長野県 白馬村 ナオセル スマホ回収

壊れたスマホを捨てずに、循環させよう！長野県白馬村でスマホ回収スポットの実証実験開始

株式会社ナオセルは、長野県白馬村と共同で、2024年7月16日から31日にかけて、壊れたスマホを回収する「ナオセル回収スポット」の実証実験を実施します。

多くの人が壊れたスマホは価値がないと考え、手元に残してしまっている現状があります。しかし、ナオセルでは、壊れたスマホでも修理やリユース、リサイクルの価値があると捉え、再流通させる取り組みを行っています。

今回の実証実験では、白馬村の村民ホールに回収スポットを設置し、白馬スノーハープクロスカントリー大会の期間中には会場に移動して回収を行います。

# 事前の梱包不要で、簡単にスマホを処分できます

ナオセル回収スポットでは、壊れたスマホをそのまま持ち込むことができ、事前の梱包は不要です。また、ソフトウェアでのデータ消去や物理破壊を行うため、データが残りません。さらに、送料も無料です（設置場所への還元として一律100円/回が差し引かれます）。

# スマホの買取も可能

ナオセルでは、回収したスマホを「ナオセル買取」と連携させ、買取対象商品は需要に応じて値付けされ、買取代金を受け取ることができます。

# 白馬村への旅行の際に、スマホの断捨離をしてみては？

白馬村への旅行をきっかけに、使わなくなったスマホの断捨離をしてみてはいかがでしょうか？ナオセル回収スポットを利用することで、環境保護にも貢献できます。

# サーキュラーエコノミーの実現を目指して

ナオセルは、「捨てない社会」の実現を目指し、壊れたデバイスの回収・再流通プラットフォームを開発・運営するスタートアップ企業です。今回の実証実験を通じて、家庭で眠っている壊れたスマホの再流通を促進し、サーキュラーエコノミーの実現に貢献していきます。

ナオセルの取り組みについて

ナオセルは、CIRCULAR STARTUP TOKYO 1期の採択企業として、サーキュラーエコノミーを実現するデバイスの回収スキームの構築に取り組んでいます。

白馬村について

白馬村は、長野県北西部に位置する、美しい自然に囲まれた人口約8,500人の村です。冬はスキー、夏にはマウンテンバイクやパラグライダーなどのアクティビティを楽しめるマウンテンリゾートとして、年間約200万人の観光客が訪れています。

実証実験の詳細

期間: 2024年7月16日(火) - 7月31日(水)

場所:
白馬村村民ホール（常設）
白馬スノーハープクロスカントリー大会会場（7月20日(土) - 21日(日)）

住所: 長野県北安曇郡白馬村北城7025番地、他

Webサイト:
ナオセル回収スポット詳細: https://naoseru.com/ja/buyback/spots/
白馬村: https://www.vill.hakuba.lg.jp/index.html

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