2026年刺繍アートフェスティバルの開催決定
株式会社ブーケは、2026年7月16日から20日まで、東京のヒルトン東京「ヒルトピアアートスクエア」にて『刺繍アートフェスティバル2026』を開催します。刺繍の魅力を広めるための全国規模のコンテスト形式の展示会で、誰もが参加できる開かれた場として知られています。
このイベントの目玉は、初心者からプロの作家まで、幅広い参加者が作品を通じて交流できること。2025年の初回には約2000名が来場し、180点を超える作品が展示され、非常に盛り上がりました。今年も「刺繍の未来をつなぐ」というテーマのもと、伝統的な白糸刺繍から現代的なアート作品まで、一人ひとりが持つ表現の可能性を広げる場となります。
コンテスト詳細
コンテストへの出品申込は公式サイトで受け付けています。応募期間は2025年9月20日から11月20日まで。年齢や経験に関係なく、国内外の刺繍作品が対象で、出品料は4950円(税込)。審査は作品写真に基づき行われ、グランプリや企業賞など、多彩な賞が設けられています。来場者による投票でグランプリが決まる点も、参加者にとって魅力的な要素です。
2025年の受賞作品には、効果的な色使いと技法で魅了したito_neの「紫陽花の庭」や、物語からインスパイアされたaccoの「いってらっしゃい」などがあり、参加者たちの熱意と創造性が感じられました。
開催概要
- - 日時: 2026年7月16日(木)~20日(月・祝)11:00~17:00(17日は18時まで)
- - 場所: ヒルトピアアートスクエア(ヒルトン東京地下1階)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目6−2
西新宿駅・都庁前駅から地下道で直結、徒歩2分
運営委員の紹介
刺繍アートフェスティバルは、刺繍の第一線で活躍する作家たちによって運営されています。主宰の福田彩さんをはじめ、井上ちぐささん、おおにしみよさんなど、各分野の専門家が一堂に会するのもこのイベントの魅力です。彼らの存在は、参加者にとって刺激となり、新たな創作意欲を喚起します。
参加者の体験談
参加者から集まった声には、刺繍を通じて家族との絆が深まったり、自身の作品を他者と共有する喜びが強調されています。さらに、刺繍という手作業の時間が心をリフレッシュさせ、自己表現の場となるなど、その楽しさが広がっています。
協賛のお願い
フェスティバルを支える企業も募集中です。協賛企業には、会場や公式サイトでの紹介の他、特別賞の授与など、多彩な形での支援が行われます。地域に根差した企業の方からの協議・協賛を心より赴いております。
刺繍アートフェスティバル2026の詳細については、公式サイトをぜひ訪れてみてください。御来場をお待ちしています!