ホラーゲーム『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』に新たな音楽の風が吹込む
2025年の発売が予定されているNintendo Switch™およびPlayStation®4用ホラーゲーム『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』に、注目のアーティストが主題歌の担当を発表しました。株式会社AniToneが公表したこのニュースは、ホラーゲームファンに嬉しい驚きとなることでしょう。オープニングテーマはFRAM、エンディングテーマには亜咲花、さらにはこれまでの「コープスパーティー」シリーズ楽曲を担当してきた今井麻美が、グランドエンディングテーマを担当することが決定しました。
FRAMのオープニングテーマ「孤独のNirvana」
オープニングテーマ「孤独のNirvana」を歌うFRAMは、宮城県気仙沼出身のアーティストです。彼女の持つY2Kな声質とエレクトロなスタイルは、ハイパーポップからアニメソングに至るまで、幅広いジャンルでファンを魅了しています。作詞も手掛ける今井麻美による歌詞とFRAM自身の作曲によるこの楽曲は、感情の深さを引き立てることでしょう。
亜咲花のエンディングテーマ「儚い連鎖」
続いて、エンディングテーマを担当する亜咲花は、愛知県名古屋市出身で、幼少期をアメリカで過ごした英語力を活かし、多彩な音楽活動を展開しています。本作における「儚い連鎖」は、金子麻友美の作詞、近藤圭一の作曲・編曲によるもので、彼女の歌声がどのように作品の雰囲気を彩るのか、注目が集まります。
今井麻美のグランドエンディングテーマ「光の両手」
そして今井麻美が担当するグランドエンディングテーマ「光の両手」は、森由里子の歌詞、濱田智之の作曲によるもので、感動的な仕上がりが期待されています。過去に数多くの声優役や音楽活動を経験してきた彼女のパフォーマンスは、ファンにとって特別な存在となることでしょう。
『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』のストーリー
『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』は、都市伝説「車椅子のアヤメさん」にまつわる恐怖が描かれる探索型ホラーアドベンチャーです。主人公は動画配信者たちと共に、呪われた廃病院でおまじないを行う中で、恐怖の体験をすることになります。彼らがどのように生き延びるのか、ゲームの展開と共に音楽も楽しみになります。
まとめ
今回発表された3名のアーティストは、それぞれ独自のスタイルを持ち、ホラーゲームに相応しい魅力的な楽曲を提供します。2025年の発売が待ち遠しい『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』にご期待ください!
楽曲についての詳細は今後さらに発表される予定ですので、各アーティストのSNSや公式サイトをチェックしてください。
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