岡山県の特産フルーツ「晴苺」発表会
岡山県は、特有の気候を活かして育てた高品質なフルーツで有名です。そして、2019年に誕生した新特産品「晴苺」が、今、注目を集めています。このたび「晴苺」を使用したスイーツフェア「謎解きしないと食べられない ひみつのフルーツ『晴苺』」が、東京の新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で、2025年1月22日から2月2日まで開催されることが決定しました。
発表会は1月21日に行われ、岡山県出身のお笑いコンビ、ウエストランドが登壇しました。彼らは自身の鉄板ネタである「あるなしクイズ」を披露しながら、「晴苺」の魅力をPRしました。中山課長は「晴苺」の希少性を指摘し、謎を解いた人のみが特別なスイーツを楽しめるというコンセプトを説明しました。また、森田副参事は、「晴苺」の今後のブランド化の目標を語りました。
盛り上がるウエストランドのトーク
発表会では、井口さんと河本さんが会場を笑いに包みました。「岡アツ!Action」の一環として岡山県のプロモーションも行っている彼らは、イベントの独特な雰囲気を楽しみながら、参加者と一体感を持つトークを展開しました。井口さんはイベントで過去に失敗した体験を語り、今後の謎解きに挑戦する際の心構えを示しました。
中山課長が出した謎を解く過程では、会場が一丸となり、とても盛り上がる様子が見受けられました。河本さんは、岡山出身ならではの視点を交えつつ、参加者の士気を高める発言を行いました。最終的には、謎解きのメッセージが明らかになり、みんなで歓声を上げる瞬間もありました。
試食タイムで「晴苺」の美味しさを体感
発表会の後半では、「ももてなし家」が提供するスイーツが紹介されました。「晴苺ケーキ」や「晴苺パフェ2025」にウエストランドが挑戦。特に「晴苺パフェ2025」は彼らのお墨付き。井口さんは、「濃厚でサッパリしている!」と大興奮し、河本さんも「生クリームやいちごのバランスがとてもいい」と称賛しました。彼らはスイーツの美味しさに心を奪われ、試食を楽しむ様子が印象的でした。
「晴苺」スイーツフェアの概要
このスイーツフェアでは、4種類の晴苺を使用したメニューが登場しますが、そのうち3種類は参加者が謎を解いてから注文できる特別なもので、いちごの特性を生かしたバランスの取れたスイーツが並びます。発表会を通じて、岡山県の新たな特産品「晴苺」の魅力とその楽しみ方が多くの人々に伝わり、今後の展開に期待が集まります。
発表会詳細
- - 日時: 2025年1月21日(火)14:00~15:00
- - 場所: とっとり・おかやま新橋館2階催事スペース
- - 登壇者: 岡山県公聴広報課中山課長、ウエストランド、等
- - 内容: 発表、トーク、試食など
岡山の美味しいフルーツを存分に味わって、謎解きに挑めるこのイベント。スイーツ好き、謎解き好きの方々、ぜひ足を運んでみてください。食べるだけでなく、楽しむ要素が盛りだくさんのこの企画は、多くの人々に喜ばれるに違いありません。