アビタスのIFRS教育プログラムが生む成功
株式会社アビタスは、2025年10月実施予定のIFRS(国際会計基準)検定において、受講生からの合格者がついに1,000名を突破したことを発表しました。その数は現在、1,008名に達しています。この成果は、アビタスが17年前に開講した「IFRS Certificate(国際会計基準検定)プログラム」によって生まれたものです。
IFRSの重要性
IFRSは、国際会計基準審議会(IASB)が策定した基準であり、世界中の企業が透明性のある財務報告を行うための指針となっています。この基準はEUを中心に広く採用されており、企業のグローバル化が進む日本でも、IFRSを導入する動きが加速しています。特に、2027年4月から施行される「新リース会計基準」がIFRS第16号と同内容であることからも、日本における国際基準の重要性が増しています。
アビタスの教育プログラム
アビタスの「IFRS Certificateプログラム」は、単に検定に合格するだけでなく、実務への応用も重要視しています。受講者は日本語で基礎概念を理解するとともに、英語原文も併記されたオリジナルテキストで実践的なスキルを習得します。このプログラムは、ICAEW(イングランド・ウェールズ勅許会計士協会)によって認定されており、具体的な事例と共にIFRSの本質を学ぶことができます。
受講者は、テキストの学習とともに、MCカードを使用した復習を行うことで、実務でも活用できる堅固な知識を身につけることができるのです。
輝く未来を支えるアビタス
アビタスは、国際資格講座だけでなく、企業向け研修プログラムや人材紹介にも力を入れており、そこで培った知識やスキルを社会で活かすサポートを行なっています。これからも、アビタスは「学び」と「活用」を支援し、人材の育成を通じて豊かな社会作りに貢献していく方針です。
アビタスの総本部は東京都渋谷区にあり、教育事業や人材事業を展開しています。国際的な資格を目指すビジネスパーソンには、非常に有意義な学びの場を提供しており、多くの受講生や企業から支持を得ています。
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