目黒区美術館で開催！100人の魂を描く特別なアート展「光彩のタペストリー展」

光彩のタペストリー展が目黒区美術館で開催

2023年8月23日から27日まで、東京都目黒区の目黒区美術館にて『光彩のタペストリー展』が開催されます。この展覧会は、自己探求の旅をテーマとし、ヒプノセラピストの宇野豪佑氏と画家の中村峻介氏が共同で創り出したアート作品を披露します。

アートを通じた内的旅の体験

本展は、ヒプノセラピーを通じて行われた100人とのセッションで導き出された言葉からインスピレーションを受けた100枚の絵画を展示します。これらの作品は、深いリラクゼーションの中で見えた風景や内面的な景色を描写しており、観る人々に自身の内的旅を追体験させることを目的としています。

101人目の旅人として

来場者は、アートとともに提供される展示空間を通じて、自身の内なる光を見つめ直す機会を得ることができます。特に展示される作品一つ一つは、観る人の内面との対話を促し、過去・現在・未来の自己に繋がる新たな視点を提供します。このように、観客自身もまた新たな旅人として、安全に自己探索を行える環境が用意されています。

インナージャーニーとは

インナージャーニーは、コロナ禍において、物理的な旅行の代わりとなる新しい旅のスタイルです。内的な世界を旅することで得た気づきを、彼らのアート作品として表現しており、それが自身の人生に新たな意味をもたらします。このプロジェクトでは、様々な背景を持つ100人の参加者が、それぞれの魂の肖像画を持ち帰ることができ、自宅でその貴重な体験とつながり続けることができます。