ビーキャップが「第7回病院EXPO【東京】」に出展、医療業界のDX推進へ

ビーキャップが「第7回病院EXPO【東京】」に出展

株式会社ビーキャップは、2024年10月9日から11日まで開催される「第7回病院EXPO【東京】」に出展することを発表しました。ビーキャップが提供するリアルタイム屋内位置情報サービス「Beacapp Here」は、医療分野における業務改善や効率化を図るための重要なツールとして期待されています。

イベントの概要

「第7回病院EXPO【東京】」は、病院のデジタルトランスフォーメーション（DX）や業務プロセスの向上を目指す製品やサービスが一堂に会する展示会です。医療従事者が働きやすい環境を整えるためのソリューションを比較検討できる貴重な機会となります。場所は幕張メッセで、ビーキャップは小間番号15-34で出展し、実際の導入事例を通じて来場者にBeacapp Here Hospitalの活用方法を提案します。

Beacapp Here Hospitalの特徴

ビーキャップが開発したBeacapp Here Hospitalは、スマートフォンやビーコンを活用し、病院内の医師やスタッフの動きや滞在時間、動線データを収集し可視化することが可能です。これにより、業務の効率化だけでなく、医療の質向上をも目指すことができます。当日は、医療現場での具体的な利用シーンを想定した展示が行われる予定で、来場者は現場での実用性を実感できるでしょう。

未来への展望

ビーキャップは、今後も「Beacapp Here Hospital」サービスの提供を通じて、医師の働き方改革を支援し、病院内の業務効率や生産性向上に寄与していく意向を示しています。医療業界のデジタル化が進む中で、ビーキャップの技術がどのように貢献するのか、参加者にとっても関心の高いテーマとなるに違いありません。

会社概要

株式会社ビーキャップは、2018年に設立され、現在地見える化ソリューションを提供しています。本社は東京都港区にあり、リアルタイム位置情報サービスの開発や運営の他、ビーコン技術を活用したアプリケーションの開発なども手がけています。これまでの業績として、オフィス向けリアルタイム位置情報サービスの導入数でナンバーワンを誇る実績があります。

今後も、ビーキャップは医療現場のニーズに応え、より良いサービスを提供することで、業界全体の発展に寄与していくでしょう。