PXC株式会社が新執行役員に木田健斗氏を任命、DX推進に期待が寄せられる

PXC株式会社、木田健斗氏が執行役員に就任

2024年10月24日、PXC株式会社が開催した取締役会において、同社の執行役員人事が発表されました。新たに任命されたのは、木田健斗氏。彼は11月1日付でAMAIZIN事業グループの営業ユニットのリーダーとして、重要な役割を担うことになります。

木田健斗氏の経歴

木田氏は東京工業大学の工学部建築学科を卒業後、東京建物株式会社にてキャリアをスタートさせました。彼の実績はそれだけに留まりません。2021年には独自にKDKN株式会社を設立し、20以上のYouTubeチャンネルを運営することになります。これらのチャンネルは、合計で70万人以上の登録者数を抱え、月間再生回数はなんと3億回を超えるという圧倒的な数字を誇ります。

こうした実績を元に、2024年10月にはPXC株式会社にジョイン。デジタルマーケティング事業をリードする執行役員として、AMAIZIN事業グループの動画関連事業を管掌します。

PXC株式会社のビジョン

PXC株式会社は、セールスプロモーションDXを推進し、力強い成長を目指しています。昨今のデジタル化が進む中、同社はハンソクエスト事業を中心に、企画・デザイン・制作・運営など、多岐にわたる事業を展開しています。なかでもキャラクターグッズの企画や制作販売にも取り組んでおり、さまざまなニーズに応じたサービスを提供しています。

木田氏の参画による新たな取り組みが、どのようにこのビジョンに寄与するのか、業界内外から大きな期待が寄せられています。特に、彼が手掛けるデジタルマーケティング事業は、今後の成長を支える重要な要素となるでしょう。