Royzが夢の舞台、日本武道館での初ワンマンライブ決定！

Royzが日本武道館で初のワンマンライブを決行！

ヴィジュアル系ロックバンド・Royzが、2026年9月16日に自身初となる日本武道館でのワンマンライブを開催することを発表しました。この重要なニュースは、2023年11月3日に東京・豊洲PITで行われたフリーライブ「#Royzって誰なん？」で明らかにされました。

Royzは結成から16周年を迎え、これまでの活動を振り返る記念公演をLINE CUBE SHIBUYAで行った際には、チケットが見事に完売。彼らの精神の一端を担うヴォーカルの昴は、「16年経っても咲く花はある」と語り、その言葉には深い説得力がありました。

このたびの発表では、フリーライブの1曲目に日々多くのファンに愛されている『GIANT KILLER』が演奏される中、昴が毅然とした姿勢で「下剋上」をテーマにした歌詞を届けました。この瞬間、彼らの未来にとって大切な日本武道館決定の報せも同時に発信され、SNSを通じてリアルタイムで全世界に配信されました。

昴が「日本武道館」という言葉を口にし始めたのは、2024年頃からだったといいます。この夢は、数々の試練を経て、確固たる自信に変わり、ついに実現する運びとなりました。夥しい努力と思いを込めたこの過程が、元々の夢を現実に変える手助けをしたのです。

Royzは、これまでの音楽活動での喜怒哀楽をすべて込め、今まさにロックの聖地日本武道館へと向かっています。彼らの音楽の力や、ファンとの絆がどのように形になっていくのかが非常に楽しみです。これからの約3年間、どのような新たな挑戦を経て、彼らが日本武道館のステージにたどり着くのか、目が離せません。ファンにとっても歴史的な瞬間が待ち受けています。

今回のライブは、Royzにとっての新たなページの始まりとなることでしょう。彼らの活動をしっかりと見守りながら、日本武道館での公演を楽しみに待ちましょう。彼らの夢がどのように実現されていくのか、Royzがこの特別な舞台でどのようなパフォーマンスを見せるのか、期待が高まります。