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FPTソフトウェアが「Cloud Days Tokyo 2016」で最新技術を紹介

FPTソフトウェアが「Cloud Days Tokyo 2016」に出展

2016年3月10日から11日まで、ザ・プリンスパークタワー東京にて開催される「Cloud Days Tokyo 2016」に、FPTソフトウェアがゴールドスポンサーとして参加します。この展示会は日経BP社主催の最先端ICTをテーマにしたもので、今年の来場者は約15,000人を見込んでいます。

FPTソフトウェアは、クラウド管理やその機能の強化に向けたプロフェッショナルサービスを提供し、自社製品やコンサルティング、実装サービスを紹介します。展示ブース（ブース番号：3001号）では、Notesマイグレーションやクラウド移行、IoTのクラウド活用サービス、クラウドマネージドサービスについて説明を行う予定です。

セミナー内容

イベントの中でも特に注目されるのが、3月10日、14:45から15:25にC会場で行われるセミナー「Cloudをもっと身近なものと～NotesマイグレーションとIoTを例に～」です。このセッションでは、クラウドを活用したイノベーションに関する最新事例が紹介されます。

- Notesマイグレーションの事例: PaaS、IaaS、SaaSを用いて、効率的なクラウド活用の方法が詳しく解説されます。
- Azure IoTの活用事例: IoTを利用して実現した3つの具体的な事例が共有されます。

また、セミナーには特別ゲストとして、日本マイクロソフト株式会社の佐々木邦暢氏が参加予定です。彼の知見をもとに、さらに深い理解が得られることでしょう。

FPTソフトウェアの会社概要

FPTソフトウェアは、FPTコーポレーションの子会社にあたるベトナム最大のIT企業です。現在、約10,000名の社員を抱え、2015年の売上は181M USドルに達しました。同社はR&D活動に注力し、サービスの品質向上を目指しています。400社以上のお客様へサービスを提供し、その中にはフォーチュン500に選ばれる企業も含まれています。業種は製造業から金融、エンターテイメントなど多岐にわたります。

FPTソフトウェアは、ISO 27001:2005やCMMI 5を取得しており、アメリカ、日本、ヨーロッパ、オーストラリア、アジア太平洋地域にデリバリーセンターを持ち、クラウド、ビッグデータ、モビリティ、レガシーマイグレーション、アプリケーションサービスなどの幅広いサービスを展開しています。

詳しい情報はFPTソフトウェアの公式サイトや、Cloud Days Tokyo 2016の詳細をご覧ください。