省スペースで進化したパナソニックの洗濯乾燥機SDシリーズの特徴

省スペースで進化したパナソニックの洗濯乾燥機SDシリーズ

パナソニック株式会社は、2025年1月上旬に新たな「ななめドラム洗濯乾燥機SDシリーズ」の2つのモデルを紹介します。特に共働きや単身世帯が増加する中、夜間に洗濯を行う家庭が増えてきているにも関わらず、大型の洗濯機の設置に苦労する方々の声に応えるべく、これらの機種は開発されました。

新シリーズの特徴

新たに発売されるそれぞれのモデルは、幅約60cm、奥行約65cm、高さ約96cmと、コンパクトな設計であるため、省スペースの住宅でも設置可能です。洗濯容量は10kg、乾燥容量は5kgとなっており、まとめて洗濯・乾燥を行いたい方にも満足していただける仕様です。

二つのモデルの違い

新シリーズには、2つのタイプがあります。
1. NA-SD10UALは、液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能、さらにスマートフォン対応機能を搭載しています。外出先でも洗濯をスタートさせることができ、洗濯状況の確認も可能です。忙しい方には特におすすめです。

2. NA-SD10HALは、温水によって黄ばみやニオイを落とす「温水スゴ落ち泡洗浄」機能が特徴で、容量1,780mlの大容量洗剤タンクを搭載しています。このモデルは洗濯にこだわりたい方に最適です。

両方のモデルは「窓パッキング洗い」と呼ばれる構造が備わっており、日々の手入れが簡素化されています。また、デザインもキュービック型であり、ノイズレスな特性を持っているため、さまざまなインテリアにマッチします。