新サービスecbo cloak
2017-01-18 10:30:03
驚きの新サービス『ecbo cloak』で旅行がもっとスムーズに!
『ecbo cloak』:カフェで荷物を預ける新スタイル
近年、旅行のスタイルが多様化している中、革新的なサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』が登場しました。このサービスでは、IoT技術を活用して、『荷物を預けたい人』と『荷物を預かるスペースを持つお店』をつなぐことが可能になります。特に注目すべきは、カフェやゲストハウスなど、従来の荷物預かり所とは異なる場所で荷物を一時預かりできる点です。
サービスのメリット
『ecbo cloak』の利用には多くのメリットがあります。契約店にとっては、遊休スペースを有効活用する機会となり、顧客誘導や自店のPRにもつながります。また、訪日観光客は、各地の飲食店やショップに荷物を預けて、その地域ならではのユニークな体験や情報を手に入れることができます。これは全く新しい旅行スタイルを提案するものです。
いつでもどこでも荷物を預けられる
『ecbo cloak』が解決するのは、現行のコインロッカーが抱える問題です。利用者が荷物を預ける場所を簡単に見つけられるよう、ウェブ上でスペースの空き状況が一目で確認でき、地図での表示も行います。また、大型荷物を預けることもできます。90リットル以上のスーツケースも受け入れてくれるのが、嬉しいポイントです。
利用方法
このサービスの使い方はとてもシンプルです。以下の4つのステップで荷物を預けることができます。
1. 預けたい場所を検索:エリア情報から希望の預け入れスペースを探し、地図でも確認できます。
2. オンラインで日時を予約:指定した日時での予約をウェブ上で完了します。
3. 店舗での荷物預かり:当日は店舗スタッフに荷物を渡し、荷物の写真を撮ってもらいます。この際に証明メールが送られます。
4. 取り出し時のオンライン決済:荷物を取り出す際には、クレジットカードで決済を行い、領収書がメールにて送信されます。
料金プラン
料金プランも明確で、手荷物プラン(300円/日)やスーツケースプラン(600円/日)から選べるため、財布にも優しい設計です。特に、手荷物は大きさ制限があり、最大辺が45cm未満のものに適しています。
会社の背景
このサービスを手掛けるのは、『ecbo株式会社』です。代表の工藤慎一氏は、旅行中にコインロッカーを探している観光客を目撃し、その不便さに着目しました。その経験から生まれたのが『ecbo cloak』なのです。
今後の展開
『ecbo株式会社』は、2020年に訪日外国人4000万人を目指し、全国に10,000店舗の展開を予定しています。さらに、iOSやAndroidアプリの発表も控えており、旅行者にとってストレスフリーな環境作りを目指しています。これからの旅行体験を大きく変えるであろう新サービスに、是非注目してください!
会社情報
- 会社名
-
ecbo株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区代官山町20-23フォレストゲート代官山 MAIN棟 3階
- 電話番号
-
03-4405-8929