SGホールディングスグループの新たな物流拠点
株式会社ワールドサプライ(以下、当社)は、東京都江東区新砂に新しい本社および中核拠点「東京営業所」を開設したことを発表しました。この移転により、低温食品配送の強化やグループシナジーを最大限に活かすサービスの提供が可能になります。
新しい拠点の特徴
新社屋であるSGリアルティ新砂では、冷蔵・冷凍設備を新設し、物流の効率化を図ります。新しい施設は5階建てで、その面積は22,405.08㎡にも及び、トラックバース43台分を完備。自動仕分け機や化粧品製造所も備え、業務の効率化だけでなく品質の維持にも貢献します。
特に、東京メトロ東西線南砂町駅から徒歩約2分という立地は、従業員の通勤利便性を高める要因となっています。さらに、佐川急便の中継センターと同居することで、輸送環境の負荷を軽減した高効率な配送が可能となります。これは、持続可能なビジネスの発展に向けた大きな一歩です。
移転の背景と目的
当社が長年にわたって百貨店向けの納品サービスや豊洲市場からの共同配送に携わってきたノウハウを活かし、低温食品配送の強化が行われます。江東区新砂という地域には、グループ各社の主要拠点が集まっているため、新本社の設立はシームレスな連携を実現し、さらなる利便性の向上が期待されます。
提供する新たなサービス
1.
グループシナジーによるサービスの高度化
新しい営業所が位置する江東区新砂は、当社グループの主要拠点が集積しているため、効率的な輸出入や国内遠方地域向けの発送サービスを提供できます。
2.
ロジスティクス事業の利便性向上
佐川急便中継センターとの連携により、遠方や海外への発送にかかるリードタイムを短縮します。新設された地域型倉庫との組み合わせにより、商材特性や発送先に応じた柔軟な物流オペレーションを提供します。
3.
納品サービスの拡充
新たに設置された冷蔵・冷凍設備により、これまで扱うことができなかった食品商材の取り扱いを増やし、百貨店や大型商業施設向けの配送を一手に担えるようになります。
自動仕分け機の導入により、作業時間を年間約30,500時間削減し、効率的な運営体制を整えることで、今後も定刻納品を維持し続けます。
結論
今後も当社は、流通ソリューションパートナーとして、グループ全体の力を活かしながら、多様な課題に寄り添い、持続可能なビジネスの発展に寄与します。