新潟大学前にフレアスメディカルケアホームがオープン！地域医療の新たな拠点

新潟大学前に新たな医療拠点、フレアスメディカルケアホーム開設

令和6年10月1日、株式会社フレアスは新たに「フレアスメディカルケアホーム新潟大学前」をオープンしました。これにより、この施設はフレアスが提供する8ヶ所目の医療特化型ホスピスとなり、新潟市における医療環境がまた一歩前進しました。

オープニングレセプションが開催

この新しい医療施設の開設を祝うため、10月8日にオープニングレセプションが行われました。イベントには地域医療や介護の関係者など約60名が参加し、初めてこの施設の詳細を知る機会となりました。来賓として、参議院議員の小林一大氏や市議会議員の佐藤正人氏が出席し、テープカットを行うとともに、激励の言葉をいただきました。これにより地域との結びつきが強化され、フレアスの目指す「利用者の自分らしさを尊重した看護介護ケア」の理念がさらに具体化しました。

新潟市におけるフレアスの取り組み

フレアスは新潟市において、訪問マッサージや訪問看護、看護小規模多機能型居宅介護など、多様なサービスを展開しています。そして、今回のホスピス開設により、同社は新潟市で全ての医療サービスを提供できる全国唯一の地域となりました。この新しい施設では、最先端の医療体制を整え、地域に根ざした医療サービスを提供していく予定です。

また、同社は地域貢献の一環として、市役所と「福祉避難所」の協定を結ぶ予定で、地震などの災害対策にも務めます。これにより、地域住民と信頼関係を築き、安心して生活できる環境作りを目指します。