名車500台集結！映画『CARモディファイズ』が公開！玉袋筋太郎も舞台挨拶で話題に

名車500台が集結！映画『CARモディファイズ』が全国ロードショー

日本の旧車を中心に、アメ車、スーパーカー、デコトラまで、実に約500台もの名車がスクリーンを彩る映画『CARモディファイズ』が、7月28日より全国ロードショーで公開されました。

本作は、出馬康成監督によるオリジナル脚本作品。愛車をまるで我が子のように大切にする人々の姿を通して、ヒューマンドラマを描いています。歴史に残る名車や旧車、そしてレアな車が多数登場し、これまでにないリアルな世界観が展開。こだわりの詰まった映像は、カーマニアのみならず多くの観客を魅了することでしょう。

撮影は、東京・浅草を中心とした関東近県で約1カ月にわたり行われました。舞台挨拶では、玉袋筋太郎さん演じるヒロインの父親役が、撮影時のエピソードを披露。多くの待ち時間の中で孤独を感じていたことや、現在の愛車であるハイエースでスタジオに到着すると弁当屋さんと間違われたという楽しいエピソードを語って会場を沸かせました。

舞台挨拶はカーショー状態！

公開初日となった愛知・刈谷日劇では、100台もの駐車場が用意されました。多くのファンが自慢の愛車で来場し、駐車場はまさにカーショー状態に。玉袋筋太郎さんも駐車場を自ら見学し、ファンとの写真撮影に応じるなど、温かい交流が繰り広げられました。

9月16日からは東京・池袋シネマ・ロサでも上映が予定されています。

キャストとスタッフ

豪華キャスト陣にも注目です。主演は松本大志さんと大葉律さん、ヒロインはくれみわさん。個性豊かな芸人さんたちも脇を固め、物語に彩りを添えています。

主演：松本大志、大葉律、くれみわ
主演の父親役：石倉三郎
ヒロインの父親役：玉袋筋太郎
その他：猫ひろし、カトゥー、Kいち、ドルフィンソング三木
* 監督・脚本：出馬康成

ストーリー概要

下町の整備士と脚本家を目指す二人の幼馴染、そしてカーマニアの聖地のようなBARで働く女性。彼らの日常に、突如として起こる様々な出来事。愛車と仲間たち、そして家族の絆を描いた、感動と興奮に満ちた物語が展開されます。

誘拐事件をきっかけに、仲間たちと愛車でアリスの救出に向かう展開は、手に汗握る展開間違いなしです。