ブリジャール、チャリティジュエリー「Share Love Pizza チャーム」販売開始!売上の一部は児童養護施設へ
2024年11月20日、モアサナイトジュエリーブランドのブリジャールは、売上の一部が児童養護施設に寄付されるチャリティジュエリー「Share Love Pizza チャーム」の販売を開始しました。
「Share Love Pizza チャーム」は、ピザをシェアする喜びに、愛や幸せをシェアするイメージを重ねてデザインされた、計0.3ctのモアサナイト3粒とK18イエローゴールドで仕立てられたチャームです。お手持ちのネックレスやチェーン、ピアスと組み合わせて、自由に楽しむことができます。価格は55,000円(税込)です。
チャーム購入で児童養護施設を支援
チャーム1点のご購入につき5,000円が、ブリジャールが支援を続けている児童養護施設に寄付されます。ブリジャールは、2021年から「#Ring of Support(リングオブサポート)」プロジェクトとして、児童養護施設への支援を継続的に行っています。
これまで、寄付だけでなく、ディズニーランドへのご招待、クリスマスプレゼントの提供、サンタクロースを派遣してのクリスマスケーキ配りなど、子どもたちの喜びや夢を叶えるための様々な支援を行ってきました。
「Share Love Pizza チャーム」の売上金も、児童養護施設の職員の方々と話し合いながら、子どもたちが生活や自立支援を充実できるような用途に活用される予定です。2024年度は、一人ひとりに希望するクリスマスプレゼントをご用意する予定です。
なぜ児童養護施設への支援が必要なの?
児童養護施設では、家庭環境の事情で親元を離れて生活している子どもたちが、スタッフのサポートを受けながら生活をしています。社会的な背景から、里親委託とともに児童養護施設の必要性は高まっています。しかし、児童養護施設は収益事業ではないため、運営資金の確保が大きな課題となっています。
行政からの措置費や補助金で基本的な支援は賄われていますが、不足分は施設側で負担しなければなりません。そのため、職員は子どもたちに夢や希望を与え、日常生活において継続的にきめ細かいケアをするために、多くの資金が必要としています。
家族と一緒に暮らす子どもたちが経験できるような、クリスマスイベントや習い事、旅行などの貴重な体験は、児童養護施設では十分に提供できていないのが現状です。こういった体験は、その場を楽しむだけでなく、記憶に残る学びや、将来の糧となる喜びをもたらしてくれる貴重な時間です。
ブリジャールのチャリティジュエリーを通して、親元を離れて生活する子どもたちも、一般的な家庭生活のような体験を平等に受けられるように、支援をしていきましょう。
「Share Love Pizza チャーム」のデザインコンセプト
家族や仲間とシェアする食べ物をイメージして、ピザがモチーフに選ばれました。美味しいピザを分け合う喜びに、愛や幸せをシェアするイメージを重ねてデザインされています。
きらりと輝くモアサナイトはチーズに見立て、イエローゴールドのマテリアルで丁寧に再現されたとろーりと溶けるチーズは、まるで焼き立てのピザの美味しさを表現しているかのようです。
モアサナイトについて
モアサナイトは、ダイヤモンドを超えるファイアと屈折率を持つ、美しい輝きと高い耐久性を兼ね備えた人工宝石です。ダイヤモンドよりも衝撃に強く、曇りにくいことから、日常的に使えるジュエリー素材として評価されています。また、環境問題や倫理的な問題から、婚約指輪や結婚指輪といったハレの日のためのジュエリーとしても人気が高まっています。
ブリジャールのジュエリーは、約3割がブライダルジュエリーとして購入されています。
株式会社Brillarについて
ブリジャールは、2017年に日本初のモアサナイト専門ジュエラーとして誕生しました。「後世に引き継げるモアサナイトハイジュエリー」をコンセプトに、高品質なジュエリーを提供しています。
2023年12月には、銀座本店を移転し、銀座2丁目に路面店としてオープンしました。日本におけるモアサナイトのパイオニアとして、常に挑戦を続けるブリジャールの新たなジュエリーをお楽しみください。