2025年春季海外インターンシップ「キミタビ」@カンボジアが参加者募集中!
2023年10月24日(木)から、MeRISE株式会社のもとで2025年春季の海外インターンシッププログラム「キミタビ」の参加者が募集されています。このプログラムは、日本の学生にSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた行動の機会を提供し、実際の社会問題に取り組むことで深い国際経験を得ることができる内容です。
キミタビの魅力とは
「キミタビ」は、参加者がカンボジアの現地学生と協力しながら、様々な社会問題の解決に挑むプロジェクトが組まれています。単に英語を学ぶだけでなく、実際に「使う」場が提供されることで、学生たちは英語力だけでなく、問題解決能力までも育むことが期待されています。
孤児院との協働活動
プログラム中に行う活動の中で、特に注目されるのがカンボジアの孤児院での支援プログラムです。参加者はカンボジアの大学生やNGOと共に、教育格差や貧困問題といった現地の課題に接し、自らリサーチを行い、解決策を提案し、実行するという実践的な経験を積むことができます。これにより、理論と実践を結びつけた深い学びを得ることができるでしょう。
現地学生との交流
キミタビのプログラムでは、参加者は現地カンボジアの大学生や他国から来た参加者とチームを組み、共同でプロジェクトに取り組みます。文化的な背景が異なる仲間たちと協力して課題解決に向けることで、友情を超えた深い結びつきを築き、国際的なネットワークを形成することができます。
チームでのディスカッションやプロジェクト実施を通じて、異なる価値観や視点を学びながら、グローバルな視野を広げることが目指されているのです。
実践的な英語コミュニケーション
このプログラムでは、座学のみでは得られない実践的な英語スキルの向上も期待できます。カンボジアの住民や学生との日常会話、ディスカッション、プレゼンテーションなど、実践的な場面が多数用意されており、英語を自然に使う経験を積むことができます。これにより、参加者は語学力が確実に飛躍的に向上するでしょう。
実績と期待の声
実践女子大学の国際交流推進部からは、「キミタビでの交流を通じて、学生たちは言語コミュニケーションの成功体験を数多く重ねられる」との声が届いています。このプログラムは、完璧な英語を求めるのではなく、思いを伝え合うことを重要視しているため、より多くの成功体験が生まれます。
また、MeRISE株式会社の取締役COO、渡辺和喜氏は自身の経験を交え、「社会問題に対する具体的なアクションを考えながら、英語も習得できるプログラムが必要だと感じていた。その結果生まれたのがキミタビ」と語っています。実際に参加する学生たちが真剣に英語を使って問題解決に取り組む姿を見て、このプログラムの可能性を確信したとのこと。
プログラム詳細
期間
- - 日程1:2025年2月16日~3月1日(13泊14日)
- - 日程2:2025年3月2日~3月16日(13泊14日)
対象
場所
参加費用
申込締切
- - 2024年12月31日(日)まで。定員に達し次第締切。
説明会
- - 2024年10月からオンライン説明会を実施。詳細は公式ホームページで確認可能です。
まとめ
「キミタビ」は、ただの英語学習にとどまらず、社会問題を自らの手で解決し、国際感覚を養うための貴重な体験を提供します。このプログラムは、未来のリーダーを育成するための第一歩です。興味のある方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。