AIESH、春の訪れにぴったりな新曲「O-DO-RE」をリリース！

AIESHが遂に新曲「O-DO-RE」をリリース！

音楽ユニットAIESH（アイシュ）が、連続リリースの第5弾となる新曲「O-DO-RE」を本日配信開始しました。ユニットは、21歳のボーカリスト・BEY（ベイ）と、19歳のコンポーザー・YUKITO（ユキト）から構成されています。彼らは昨年10月から5作にわたって連続リリースを行い、その中でも特にドラマ主題歌の「花の行方」や「adrifter」、「ホメオスタシス」、「01」など、多彩な音楽性で話題を集めてきました。

新曲「O-DO-RE」は、AIESHの重厚でソリッドなサウンドを維持しつつ、清涼感に満ちたダンスミュージックとして仕上がっています。春の訪れにぴったりなこの楽曲は、AIESHの新たな一面を感じさせる作品であり、これまでの楽曲とは異なる魅力を放っています。

ジャケットと制作の背景

「O-DO-RE」のジャケットデザインは、これまでAIESHのリリックビデオを担当してきた葛飾出身のアーティストによって制作されました。ビジュアルにも拘りが感じられ、曲の印象をより引き立てています。特に、今回のリリースは清潔感とダンス感を強調しており、これからの季節にぴったりの楽曲として、ファンの期待を超える仕上がりです。

YUKITOのセルフライナーノーツ

オフィシャルサイトでは、作詞・作曲を手掛けたYUKITOによるセルフライナーノーツも公開されています。彼はこの曲に込めた思いを次のように語っています。

明日への不安が今日を塗り潰し、「あるべき自分」が自分を追いつめる。

繰り返す毎日で心は擦り減って、それでも時は止まってくれない。

ただ生きるには窮屈すぎるこの場所で、少しでも自分らしくあれたらと、そう願いながら僕らは生きていく。

思うがまま、音に身を委ねて動き出せば、きっと笑えるはずだと。

僕らを救ってくれるのは僕らだけだから。

この言葉には、現代の若者が抱える悩みと、その中でも自分を見つけていこうとする姿勢が強く表れており、多くの人に共感を呼ぶ内容となっています。

今後のリリース予定

AIESHは今後も続々と新曲をリリースします。今後の予定は以下の通りです：

- 2024年10月11日: 「adrifter」

配信リンクこちら

- 2024年10月18日: 「花の行方」

配信リンクこちら（テレ東系ドラマ9「D&D〜医者と刑事の捜査線〜」主題歌）

- 2024年12月4日: 「ホメオスタシス」

配信リンクこちら

- 2025年1月22日: 「01」

配信リンクこちら

- 2025年3月28日: 「O-DO-RE」

配信リンクこちら

今後も目が離せないAIESHの活動にぜひご注目ください。彼らの公式サイトやSNSでも最新情報をチェックできます。

AIESHについて

AIESH（アイシュ）は、BEY（ベイ）とYUKITO（ユキト）の二人からなる音楽ユニットです。その名前は「異種」と「issue」、「愛」を組み合わせた造語であり、様々な問題点や論点を絡め取る異端な存在でありたいという願いが込められています。彼らは音楽を通して、全てのネガティブな物事に愛を込めて届けるという姿勢を大切にしています。

メンバー紹介

- BEY（ベイ）: 21歳のボーカルで、力強く多様な表現力を持つアーティスト
- YUKITO（ユキト）: 19歳のコンポーザーで、ジャンルを超えた独自の音楽世界を展開