大学戦略勉強会の開催概要
2026年6月29日(月)15時、東京の早稲田大学日本橋キャンパスにて「変わりゆく学生の価値観に対応した大学広報・入試戦略」についての勉強会が開催されます。この勉強会は、リザプロ株式会社、KPMGコンサルティング株式会社、そして早稲田大学デモクラシー創造研究所が共催。大学関係者を対象にした内容として、参加者は最新の調査結果や実例を通じて今後の大学の広報戦略を再考する機会を得られます。
背景
近年、大学選びにおける学生たちの価値観が大きく変化しています。従来は偏差値や知名度、立地といった要素が評価基準でしたが、今の受験生は「自分に合った学び」や「将来につながる環境」に重きを置いています。このような価値観の変化に対して大学側は新しいアプローチが求められています。しかし、これまでの情報発信では受験生や保護者に対して大学の魅力を的確に伝えきれないことが課題として浮かび上がっています。
勉強会のプログラム
1. 若者の価値観変容に関する調査結果
セッションの初めを飾るのは、早稲田大学デモクラシー創造研究所の事務局長、島田光喜氏の発表です。少子化の影響を受ける中で、若者の進学選択の基準がどのように変わっているのかを明らかにし、受験生の意思決定に影響を与える要因について解説します。従来の大学の評価基準だけでなく、現代の学生が何を重視しているかを示すデータが提示されます。
2. 学生のインサイトを掴む広報・集客方法
次に登壇するのは、リザプロ株式会社の代表取締役社長、孫辰洋氏です。彼は、推薦入試や総合型選抜に向けた受験指導を通じて得た経験をもとに、学生たちの進路選択の実例を紹介します。特に、どのようにして大学名以外の要素が受験生に影響しているのか、具体的なケーススタディを用いて分析されます。この内容は、大学広報において何を強調すべきかに対する具体的な指針を示します。
3. 大学経営の新たな視点と戦略設計
最後に、KPMGコンサルティング株式会社のマネジャー、伊藤大貴氏が、大学経営における戦略設計とその実行について語ります。少子化や社会構造の変化に伴い、どのように大学の教育価値を設計し発信すべきか、経営課題としての側面から掘り下げられます。これにより、参加者は今後の大学経営における重要な要素を把握することができるでしょう。
参加の重要性
今回の勉強会では、ただ単に情報を提供するだけではなく、受験生やその保護者が大学に対して持つ期待や不安を理解した上で、大学の価値を適切に伝える方法に焦点を当てます。専門的な知識や実体験に基づいた意見交換が行われるこの場は、大学関係者にとってとても貴重な学びの場となることでしょう。
開催概要
- - 日程: 2026年6月29日(月)
- - 時間: 15:00〜17:00(受付開始 14:45)
- - 会場: 早稲田大学 日本橋キャンパス
- - 所在地: 東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング5階
- - 受講料: 無料(事前登録制)
- - 定員: 30名(先着制)
- - 対象: 大学関係者
- - 申込ページ: リンクあり
このように、大学広報や入試の新たな戦略について学ぶ貴重な機会をお見逃しなく!