厚生労働省、新たな人材採用プロジェクトを始動
2026年5月18日より、厚生労働省は『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始します。このプロジェクトでは、エン株式会社の協力の下、幅広い職種での人材を一斉に公募します。特に今年は、「総合職」として8職種、そして7職種の「一般職」を合わせて、20名以上の採用を予定しています。
プロジェクトの目的とは?
この取り組みの背景には、「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」を目指す厚生労働省のミッションがあります。医療、福祉、雇用、年金といった、国民の一生を通して重要な政策に関わる分野で、少子高齢化や人口減少といった社会的課題に対応するためには、より多様で強靭な組織づくりが不可欠です。
厚生労働省は、これまでコンサルタントやメーカー、金融業界など様々なバックグラウンドを持つ人材を採用してきました。また、民間企業との連携を強化し、外部の知見を取り入れることで、より効果的な政策運営を目指します。これが、今回の公募の大きな狙いのひとつです。
募集する職種について
公募する職種は、ジョブローテーションを通じて多様な分野で政策立案を行う「総合職(課長補佐級・係長級)」と、特定の分野に特化して政策を実行する「一般職(計7職種)」です。総合職には課長補佐級および係長級が含まれます。また、一般職には、雇用、健康推進、医療保険、年金政策、福祉、管理部門など、幅広い職種が設定されています。
選考試験の革新
新たな選考方法として、通常の国家公務員試験で求められる筆記試験が免除され、面接に基づいた選考が行われます。これにより、専門的な知識や経験が問われることなく、幅広い人材からの応募が可能となります。
応募受付について
総合職の応募期間は2026年5月19日から6月18日まで、一般職は第1期が同じく5月19日から6月1日、第2期は6月2日から6月15日となっています。詳細や応募については、特設ページ(
こちら)を参照してください。
厚生労働省からのメッセージ
厚生労働省 大臣官房人事課長の長良健二氏は、「ひと、くらし、みらいのために」というキーワードを掲げ、国民の多様な価値観や暮らしに寄り添う政策を進める重要性を強調しています。多様な課題があるためこそ、様々な知識と経験を持つ人材が求められています。社会課題の解決に挑むこのプロジェクトに共感し、共に働く意欲のある方の応募をお待ちしています。
企業の支援と展望
エン株式会社は、『ミドルの転職』『AMBI』『エン転職』といった求人サービスを通じて、本プロジェクトの募集をサポートします。幅広い求人サイトを利用することで、ターゲットに合わせた効果的なアプローチが可能となります。また、入職後に活躍する社員の姿を紹介するYouTube番組『Impactors』も公開しており、新たな視点での情報提供を行っています。
この機会に、厚生労働省でのキャリアに挑戦してみませんか?あなたの経験が、より良い社会の実現につながるかもしれません。