ヒップホップシーンの先駆者がGDCとのコラボアイテムを発表

RIP SLYMEとGDCの特別なコラボレーション

日本のヒップホップの象徴であるRIP SLYME（リップスライム）とGDC（ジーディーシー）が、2023年11月1日（土）よりコラボアイテムを販売開始します。このコラボレーションは、両者の“再始動”が交差する特別な年に実現したもので、ストリートファッションとヒップホップ文化の融合が楽しめる商品が揃っています。

コラボアイテムの魅力

GDCは、音楽とファッションが深く結びついていた2000年代初頭に、多くのアーティストに愛されてきました。そして、RIP SLYMEもその一員として活動していました。今回のアイテムは、熊谷が撮影を担当し、メンバーそれぞれの個性が光るデザインに仕上がっています。特に特徴的なのは、彼らの遊び心と自由な感性が息づく点です。

商品開発においても、RIP SLYMEのメンバーが直接関与し、彼らの過去と今を織り交ぜた特別なコレクションが誕生しました。このコラボレーションでは、ヴィンテージ感と現代性を融合させたデザインが特徴で、RS5ロゴやGDCの8芒星モチーフが随所に採用されています。

発売情報とイベント

アイテムは全6型が展開され、それぞれがデイリーやライブシーンで印象的な存在感を放つようにデザインされています。コレクションの発売は、GDCのオフィシャルオンラインストアにて2023年11月1日（土）の正午から開始されます。販売は1ヶ月間の期間限定ですが、数量に達し次第終了となりますので、ファンは早めの購入をお勧めします。

さらに、2023年11月22日（土）から24日（月・祝）には代官山フラッグシップストアにてPOPUP STOREが開催され、特別なイベントとして実店舗での販売も行われる予定です。