冬の素敵な宿泊体験を!
寒さ厳しい冬が近づくと、温かい宿でのリラックスタイムが恋しくなります。そんな時、財布にも優しい旅行ができたら素敵ですよね。旅行情報誌『北海道じゃらん』では、2025年12月号にて「名湯や美食など!高コスパ温泉宿」を特集し、1泊2食付きで1万円以下の宿を厳選して5つご紹介しています。以下に、その中からいくつかの宿を詳しくご紹介します。
温泉自慢の宿
函館市:湯の浜ホテル
函館山と素晴らしい海景が望める露天風呂が自慢の湯宿。ここでは、源泉100%のかけ流し温泉を楽しむことができ、心身共にリフレッシュできます。内湯では寝湯やバイブラバスも用意され、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。夕食には、海鮮を含む多彩な約50品が揃うバイキング、朝食には地元の新鮮なイカ刺しや、温泉を利用した蒸し野菜などが楽しめます。
- - 料金:1泊2食おひとり様(3名1室利用)9,900円(休前日は+1,100円、入湯税150円別途)
- - 予約方法:電話で「じゃらん見た」と伝えればスムーズ。
- - 宿泊期間:2025年11月20日~2026年2月28日(連休・年末年始は除く)
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登別市:カルルス温泉 鈴木旅館
明治創業の歴史ある温泉宿。自然に囲まれた静かな環境で、リラックスした湯浴みが楽しめます。古き良き湯治宿の雰囲気を残す貴重な大浴場に、さまざまな温度の浴槽が用意されており、高温槽は源泉100%のかけ流しです。夕食はヘルシーな和食膳で、流行りの濃い味付けを避けた優しい味が特徴です。
- - 料金:平日限定で9,950円(入湯税込)
- - 予約方法:電話またはじゃらんnetでの予約。
- - 宿泊期間:通年利用可能。
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羅臼町:陶灯りの宿 らうす第一ホテル
知床国立公園内に位置するこの宿は、露天風呂から原生林を眺めることができます。大自然を肌で感じることができ、館内には陶器のふくろうが装飾された空間が広がっています。冬の寒さを感じながら温かい温泉に浸かる贅沢な体験は忘れられないでしょう。
- - 料金:ビジネスプランで8,400円(入湯税込)
- - 予約方法:じゃらんnetまたは公式HPで可能。
- - 宿泊期間:2026年1月31日まで。
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夕食自慢の宿
北広島市:札幌北広島クラッセホテル
便利な立地で、モール温泉が楽しめる宿。和洋中のバイキングが多くの客に親しまれており、ズワイガニや実演調理の牛肉グリルが特に人気です。冬には屋外テントサウナで特別な体験もできます。
- - 料金:条件付きプランで10,000円。
- - 予約方法:電話予約必須。
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愛別町:特産きのこ料理と天然温泉の宿 湯元協和温泉
創業1967年のこの宿では、地元愛別産のきのこを活かした料理が楽しめます。夕食に出される山菜鍋や酢の物など全8品は、自然の恵みがいっぱいで体に優しいメニューです。
- - 料金:9,900円(入湯税別途)
- - 予約方法:電話での予約。
- - 宿泊期間:2026年2月28日まで。
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最後に
今回ご紹介した宿は、全て『北海道じゃらん』2025年12月号にてさらに詳しく掲載されています。これからの季節、寒い日々の中で温かい温泉宿でのリフレッシュをぜひ楽しんでください。
この情報を参考に、早めの予約をお勧めします!
※参考情報は2025年10月31日時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。