テレワーク促進！デバイスエージェンシーが新サービスを発表

テレワークの新時代を切り開く、「IT導入補助金パック」

新型コロナウイルスの影響で、私たちの働き方が大きく変わりつつある中、テレワークの導入がますます重要になっています。この流れを受けて、デバイスエージェンシーが新たに発表した「IT導入補助金パック」は、業務の効率化を図りつつ、経済的負担を軽減するための強力なサポートを提供します。

「IT導入補助金パック」とは？

「IT導入補助金パック」は、宿泊業をはじめとした業界を対象に、無人化や省人化を実現する各種ITソリューションを提供するサービスです。日本政府が打ち出したIT導入補助金（特別枠C類型）を活用し、事業者の負担を大幅に軽減しながら、最新のシステム導入をサポートします。これにより、煩雑な補助金の申請から受給までを経験豊富なスタッフがフルサポート。初めて補助金申請を行う事業主の方でも安心して手続きを進めることができます。

このパックには、次のようなシステムが含まれています：

- &IoT チェックインタブレット：無人フロント業務を実現するための端末です。
- &IoT DMSクラウド型データ管理システム：予約や宿泊データを一元管理します。
- Beds24：サイトコントローラーやPMSとして機能します。
- インテリジェントホーム・スマートロック管理システム：スマートロックの管理を簡単に行えます。

サービス導入のメリット

この「IT導入補助金パック」を導入することで、宿泊業者はフロント業務の無人化や省人化を実現し、大幅なコスト削減が見込まれます。また、スタッフが直接お客様と接触する回数を減らすことで、新型コロナウイルス感染リスクも軽減されます。事業の効率を上げ、お客様に安心して利用していただける環境を整えることができるのです。

背景と展望

2020年4月、日本政府は新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業への支援策として「IT導入補助金」の特別枠（C類型）を設けました。これにより、補助率は3分の2、補助金の限度額も450万円と大幅に拡充されました。デバイスエージェンシーでは、このタイミングを逃さずに、ITシステム導入のための手続きをスムーズに行えるサービス「IT導入補助金パック」の開発に取り組んできました。

今こそ、宿泊業者にとって無人化・省人化のITシステムを導入する絶好のチャンスです。すでに補助金の公募も始まっており、申請には約15日間の準備が必要となっているため、早めのご相談をお勧めします。