北原グループ30周年記念「八王子ミライフェス 2025」で未来の暮らしを体感しよう

北原グループ30周年記念イベント「八王子ミライフェス 2025」

2025年10月25日（土）・26日（日）、東京都八王子市の東京たま未来メッセにて、北原グループ（医療法人社団KNI／株式会社Kitahara Medical Strategies International）が設立30周年を記念して、「八王子ミライフェス 2025」を開催します。このイベントは「知恵と癒しで創る新たな社会」をテーマに、ウェルビーイングの未来を体験しながら、地域とのつながりを強めることを目的としています。

入場無料・楽しみながら学ぶ参加型フェスティバル

イベントはどなたでも無料で参加でき、地域住民や企業、スタッフへの感謝の意を表しつつ、八王子から“世界一のウェルビーイングシティ”を目指すビジョンを共有します。参加者は、ウェルビーイングに関する多様な体験を通じて、未来の暮らしに関心を持つことができるでしょう。

体感ゾーンのご紹介

会場内には、食、運動、テクノロジー、ライフスタイル、そして北原グループの特性を活かした5つのゾーンが設けられています。

- 食ゾーンでは、未病予防に役立つ食の提案や認知症予防に効果的な農業体験ができるブースが用意されます。
- 運動ゾーンでは、最新のリハビリ機器を使った運動体験が可能です。
- テクノロジーゾーンには、ヘルスケア関連の最新なテクノロジーを体感できるコーナーがあり、生活向上のヒントが得られます。
- ライフスタイルゾーンでは、住まいづくりやコミュニティ形成に関する新たな潮流を学べる体験が楽しめます。

さらに、北原グループの新サービス「トータルライフサポートアプリ」の初公開も行われ、AIを活用した生活支援サービスを実際に体験できます。

家族皆で楽しめるステージプログラム

メインステージでは、ウェルビーイング研究者・前野まどか氏による親子向けの参加型講演や、北原グループ理事長・北原茂実による講演が予定されています。また、さまざまなワークショップが行われ、子どもから大人まで楽しく学ぶ機会が得られます。

屋外でリフレッシュ

屋外テラスでは、大道芸のパフォーマンスやアーチェリー体験、キッチンカーによる飲食提供、さらには誰でも利用できるハンモックが設置され、多世代で楽しむことができるコンテンツが用意されています。

目指すは15,000人の来場

このイベントが目指すのは、約15,000人の来場者を迎えること。地域の新たな魅力と出会いが広がる機会として、多くの方々にウェルビーイングの大切さを伝え、楽しんでいただけることを期待しています。

日本の社会背景と北原グループの取り組み

日本は急速に進行する超高齢社会において、医療や介護、生活様式に関するさまざまな課題に直面しています。北原グループは、医療現場での経験と「ブルーゾーン」や「進化医学」などの概念を組み合わせ、より良い生活と低リスクな社会作りを目指してきました。このイベントは、設立30周年の感謝の気持ちを表しつつ、八王子の未来の在り方を共有し、模索する貴重な機会となるでしょう。