海老せんべい〈ゆかり〉で健やかな新年を願う特別な奉納

健康と幸福を願う、海老せんべい〈ゆかり〉の奉納

このたび、株式会社坂角総本舖は、特別な意味を持つ海老せんべい「ゆかり」を奉納しました。海老は「めでたし」とされる縁起物であり、その姿は長寿を象徴しています。この海老せんべいには、7尾もの海老が使用され、一年のしあわせと健康を祈る思いが込められています。コロナ禍での不安が続く中、皆様が健やかで幸せな年末年始を迎えられることを願っています。

株式会社坂角総本舖の歴史と商品

坂角総本舖は、1889年に創業され、名古屋市制開始と同年に歴史を刻んできました。「えびはんぺい」を原点に、自然の恵みを生かしたお菓子を製造・販売しています。創業者の名を冠したその名は、名古屋に深い根付きを持っています。

特に、海老せんべい「ゆかり」は、伊勢湾の新鮮な海老を使用し、その製造過程には多くの工夫が施されています。サクサクとした食感と、国産の海老の風味が堪能できるこのお菓子は、贈り物や年末年始の特別なひとときにぴったりです。

名古屋東照宮の背景

奉納先である名古屋東照宮は、徳川家康公を祭神とし、名古屋における重要な神社のひとつです。尾張徳川家の祖であり、名古屋開府の神としても知られる家康公を祭り、その社殿は愛知県の重要文化財に指定されています。名古屋の中心で、歴史に思いを馳せるひとときが味わえます。

特別な商品ラインアップ

坂角総本舖では、海老せんべい「ゆかり」を使った新年にぴったりな商品をリリースしています。「ゆかり」干支ノ箱BIGは、特製デザインで登場し、海老せんべい80枚がセットになって6,912円で販売。また、年賀限定商品や干支デザインの「さくさく日記」なども用意され、贈り物やお祝い事に重宝されています。

特に、充実した干支のパッケージは、来年の干支である寅をテーマにしており、厄除けや魔除けとしての意味が持たれています。