通学証明書発行の短縮
2026-03-27 17:14:27
近畿大学、通学証明書の発行を最短20分に短縮する新システム導入
近畿大学、通学証明書発行の短縮へ
近畿大学(大阪府東大阪市)が、学生にとって重要な通学証明書の発行を大幅に短縮する新しいシステムを導入することを発表しました。この新しい取り組みは令和8年(2026年)4月3日(金)から開始され、通学定期券の購入に必要な通学証明書発行において、申請から発行までを驚きの20分に短縮します。
従来の問題点
通学証明書の発行プロセスは、これまで手作業による確認・承認を必要としていたため、多くの時間を要していました。特に年間約6,600件に及ぶ申請があり、新年度の4月においては確認作業が集中し、最短でも翌日に発行されることが常でした。このため、学生は長時間待たされることが多く、職員の業務負担も増大していました。
新システムの導入
今回の新システムは、NTT西日本株式会社が提供する「通学証明書発行オプション」で、株式会社ヴァル研究所が開発した「駅すぱあと通学定期Web」と連携しています。このシステムにより、公共交通機関の運賃や経路が自動的に判定され、効率的に承認が行われます。学生はこのシステムを使って簡単に通学証明書を申請できるため、手続きが大幅に簡素化されました。
どこでも証明書を受け取れる利便性
この新システムの利点は、学内だけでなく、近くのコンビニでも通学証明書を受け取ることができる点です。この利便性により、学生は自分の都合に合わせて証明書を受け取ることができるため、一層便利になります。
DX化による業務の効率化
近畿大学が積極的に推進するデジタルトランスフォーメーション(DX)は、今後の教育機関において重要なキーワードとなっています。今回の取り組みは、学生に迅速かつ正確なサービスを提供することを目指したものです。これにより、今後も学生と職員の双方の負担を軽減し、魅力ある大学環境を提供することが期待されています。
導入詳細
本システムの導入開始日は令和8年(2026年)4月3日で、対象となるのは近畿大学東大阪キャンパスに在籍する約27,000名の学部生と大学院生です。新システムを活用することで、これまでの手作業による確認・承認が不要となり、効率化が図られます。
近畿大学のこの新しい取り組みは、学生の利便性向上をはじめ、大学全体のサービスの質を向上させるものと期待されています。大学内外の手続きがよりスムーズになり、学生生活が豊かになることを願っています。
会社情報
- 会社名
-
学校法人近畿大学
- 住所
- 電話番号
-