サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の派閥情報
株式会社セガが2025年11月20日に発売予定のPlayStation®5用ソフト『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』では、プレイヤーが探索する立入禁止区域“ゾーン”で、多種多様な派閥が登場します。今回はその派閥について詳しくご紹介します。
ゾーン内の派閥
ゾーンにはさまざまな人々が存在し、彼らはそれぞれ異なる派閥に所属しています。友好的な派閥もあれば敵対的な派閥も存在するため、プレイヤーは行動の際に注意を払う必要があります。以下に、主要な派閥をいくつか挙げてみます。
ローナー(Loner)
ローナーは、他の派閥に属さない孤立したストーカーたちで構成されるグループです。彼らはしばしば単独行動を好みますが、生き残りのためには時には連携することもあります。彼らの生きざまは、ゾーンの厳しい環境を反映しています。
バンディット(Bandit)
バンディットは、新人ストーカーを襲い、奪ったアイテムを売ったりする悪名高い集団です。彼らは他の派閥から嫌われており、常に争いの中にいます。バンディットに遭遇すると、楽しい冒険が待っているかもしれませんが、十分な注意が必要です。
傭兵(Mercenary)
傭兵たちは、高度な戦闘技術を持つグループです。彼らは主に質の高い装備を身に着け、自らの雇い主のために任務を遂行します。彼らと敵対した場合、その戦闘力は非常に手ごわくなることでしょう。
デューティー(Duty)
デューティーは、元軍人で構成される大規模な派閥です。彼らはゾーン内での安全を確保しようと努めており、武装した集団として知られています。その目的は、ゾーンを浄化し人々を守ることです。
フリーダム(Freedom)
フリーダムは、ゾーンの情報を外部に公開しようとする派閥で、他の派閥との対立を厭いません。彼らは、プレイヤーにさらなる選択肢とチャレンジを提供します。
ヌーンタイド(Noontide)
本作から新たに登場したヌーンタイドは、モノリスの洗脳から解放されたメンバーによって構成されています。果たして彼らはどのような目的を持っているのでしょうか?
クエストの種類
ゲームを進める際には、主にメインクエストとサイドクエストがあります。サイドクエストは、物語の本筋には直接関係しないこともありますが、報酬を得ることができるため、プレイヤーにとって有用です。クエストを選択した後の行動はすべてプレイヤーの自由であり、依頼主の期待に応えるのか、裏切るのかなど、選択肢がプレイヤーの進行や難易度を左右します。
ゲーム概要
『S.T.A.L.K.E.R. 2』は、GSC Game Worldが開発したサバイバルホラーFPSの最新作で、チョルノービリ立入禁止区域を舞台にしたオープンワールドゲームです。Unreal Engine 5を使用し、リアルな世界観を作成しています。PS5では、DualSenseワイヤレスコントローラーの触覚フィードバックやアダプティブトリガー機能が強化されており、より没入感を楽しめる設計になっています。
その発売は、2025年11月20日と予定されていますが、すでにPCおよびXbox版はリリースされており、多くのプレイヤーがこの新たな冒険に挑戦しています。
製品概要
- - 商品名: S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl(ストーカー2:ハート・オブ・チョルノービリ)
- - 対応機種: PC(Steam/Epic Games Store/Windows) / Xbox Series X|S / PlayStation®5
- - 発売日:
- PC / Xbox Series X|S版: 2024年11月21日
- PS5®版: 2025年11月20日
- PC / Xbox Series X|S版: スタンダードエディション7,227円、デラックスエディション9,545円、アルティメットエディション13,181円
- PS5®版: スタンダードエディション7,980円、デラックスエディション10,480円、アルティメットエディション14,480円
- - ジャンル: サバイバルホラーFPS
- - プレイ人数: 1人
- - メーカー: GSC Game World
- - CERO表記: Z(18歳以上対象)