札幌すすきので体験する新たな睡眠の形
北海道、札幌の繁華街・すすきのに位置する
SAPPORO STREAM HOTELが、この夏、特別な宿泊プラン『
ヒツジのいらないお部屋』を開始します。2024年8月23日(金)から販売されるこのプランは、快適な睡眠を追求した「ヒツジのいらない枕」で知られる
株式会社太陽とのコラボレーションによるものです。
特別な睡眠体験とは?
『ヒツジのいらないお部屋』は、頭を預けるだけで極上の眠りへ導く枕やマットレス、掛け布団など、「ヒツジのいらない」シリーズで構成されたコンセプトルームです。快適性とデザインの両方を兼ね備えたこの客室では、宿泊者は特別なリラックス体験が待っています。
特に注目すべきは、空気の通りが良く、スムーズに寝返りができる枕です。
ヒツジのいらない枕は、包み込むような寝心地を提供し、快適に睡眠を楽しむための理想的なアイテム。さらに、壁面や天井が黒で覆われた空間は、余分な光をカットし、眠りへの意識を高めます。「NO SHEEP, JUST SLEEP」というメッセージが掲出された壁は、眠りに特化した雰囲気を醸し出しています。
宿泊プランの詳細
この宿泊プランは、2024年8月23日からおよそ2ヵ月間実施予定です。対象となる客室はスーペリアダブル(17㎡)の部屋で、1日2室限定。料金は素泊まり13,000円(税・サ込)からとなっています。今年の夏の旅行計画にぜひ追加してほしいプランです。
特徴的な製品群
宿泊者は、以下の3種類の枕をその日の気分や体調に合わせて選ぶことができます。
- - ヒツジのいらない枕-至極-: 基本の柔らかな王道枕。
- - ヒツジのいらない枕-新・ハイブリッド3層構造-: 高さ調整が可能で、より柔らかい感触。
- - ヒツジのいらない枕-極柔-: プレミアムモデルで、最高柔らかさを実現。
また、ヒツジのいらないマットレスや掛け布団も用意されており、夏は接触冷感、冬は瞬間発熱素材でそれぞれ快適な眠りをサポートします。
新たな体験を提供する姿勢
SAPPORO STREAM HOTELは、ただの宿泊施設ではなく、訪れるすべてのゲストに特別な体験を提供したいと考えています。今回のプロジェクトは、株式会社太陽との共同開発によって実現しました。どちらの企業も、快適で豊かな時間を提供することを目指しており、それが『ヒツジのいらないお部屋』のコンセプトルームに繋がりました。
最後に
札幌すすきのの街の中心で、あえて“眠ること”に特化したこの新しい体験を通じて、忙しい日常から少し離れたひとときを過ごしてみるのはいかがでしょうか。多様な文化が交差するこのエリアで、心身ともにリフレッシュしたい方にぴったりの宿泊プランです。
この新たな取り組みは、スリープテクノロジーの進化とともに、宿泊業界に新しい流れをもたらすことでしょう。今後の展開にも期待が高まります。