創刊40年を迎えた「東京人」の全面リニューアル
「東京人」は、多角的な視点で東京の魅力を発信する総合カルチャー誌として、今年で創刊40周年を迎えました。この記念すべき年に、誌面が全面リニューアルし、より魅力的で深く、読み応えのある内容に進化しました。
「東京人」とは
「東京人」は、東京の歴史、地形、建築、街、文学、人々に至るまで、さまざまな角度からその魅力を深掘りします。専門家の知見を交え、東京の魅力を表現する70ページ以上の特集がその特徴です。東京を愛する読者に対し、その魅力をさらに深く知り、感じてもらえるような内容を提供し続けています。
リニューアルのポイント
新しく生まれ変わった「東京人」のリニューアル号は、デザインが一新され、全ページカラー印刷となりました。発色が鮮やかな質感豊かな用紙が用いられ、ページをめくるごとに心地よい手触りを感じることができます。過去のバックナンバーを長く大切に保管できるように、強度のある表紙に変更されています。
新しいコンセプト
創刊以来、40年間にわたり、変わりゆく東京の姿を見つめてきた「東京人」。今後は「文化をつなぎ、文化を守る」という新たなコンセプトのもと、東京独自の文化を次の世代へとつなげるための一冊となることを目指します。
特集テーマ「銭湯」
リニューアル号では特集として「懐かしくて新しい──銭湯、次の時代へ」を取り上げています。現代において、銭湯は少しずつ数を減らしていますが、同時に新しい流れも生まれています。建築家やアーティストが手掛けた「進化系銭湯」が誕生し、日本ならではの湯船文化が新しいコミュニティを形成しつつあるのです。どのように銭湯が変わってきたのか、その背景や文化的意義を読み解くことができる内容です。特集には、黄金湯新宿店、永山祐子との対談、銭湯カフェなど、多岐にわたる情報が盛り込まれています。
新連載もスタート
リニューアル号からは新しい連載が始まります。タレントや作家、庭師など、多様な著者のエッセイや文化をつなぐストーリーが展開され、読者の期待を高めます。たとえば、俳優の坂口涼太郎による「お涼の”問う今日”生活」や、作家の阿古真理による「東京タテ歩き」など、今後も魅力的なコンテンツが盛りだくさんです。
これからの展望
また、今後は誌面と連動したイベントや講座の開催も計画されており、「東京人」の進化にご期待ください。
購読情報
「東京人」の定価は1,200円(本体1,091円)で、毎月3日に発売されます。サイズはB5判、ページ数は132。発行元は都市出版株式会社で、連絡はTELまたはFAXで可能です。また、電子版もAmazon Kindleストアや楽天Koboなどで販売中です。年間購読は特設サイトから申し込むことができます。
このリニューアルを機に、読者の皆様にとって、また新たに愛される一冊となるよう心より願っています。