ローランド新モデルの魅力
2024-09-26 19:06:18

ローランドが新たに発表したフラッグシップ電子ドラムシリーズの魅力とは

ローランドの新フラッグシップ電子ドラムシリーズ



ローランド株式会社が、2024年9月28日(土)に新たな電子ドラムのフラッグシップ・シリーズを発表しました。このシリーズは全3機種、『TD716』、『TD713』、そして『VAD716』から構成されており、それぞれが異なる特徴を持っています。全モデルに新設計の音源と高精度のセンサーを採用しており、リアルな演奏表現を追求した設計が魅力です。

自然な演奏感と多彩な音色



新開発の音源モジュール「V71」を搭載している各モデルは、音色のプロフェッショナルな収録手法に基づいた、リアル且つダイナミックなドラム音色を多数内蔵しています。また、スマートフォンを通じてRoland Cloudからプレミアムな音色をダウンロードし、自由にカスタマイズしたドラム・キットを構築することができます。この機能により、ドラマーは自分のスタイルに合わせた音色を楽しむことが可能です。

各モデルの特徴



TD716


『TD716』は、その存在感ある大口径のドラーパッドを特徴としており、洗練された演奏感を実現します。新しいデジタルスネア「PD-14DSX」には、音の響きを調整可能な「ストレイナー」が搭載されており、演奏の幅を広げます。タム・パッドも新設計によりダイナミックな演奏を実現しており、輪郭のあるサウンド表現が可能です。

TD713


『TD713』は、そのコンパクトサイズながらフラッグシップモデルの高性能を凝縮した一品です。小スペースでも演奏性を高める設計がされており、特に家庭や小さなスタジオでの使用に向いています。

VAD716


『VAD716』は、アコースティックドラムスタイルのデザインが特徴で、本格的なルックスを追求したモデルです。5色から選べるシェル仕上げは、演奏するだけでなく、見た目を楽しむ要素も持ち合わせています。ドラムパッドは新開発の素材で表現力がアップし、演奏者はより自由に自己表現ができます。

プロから支持される理由



これらの電子ドラムは、単に音を出すだけではなく、プロのドラマーからも高い評価を得るための細かな配慮が施されています。高精度なセンサーで演奏のニュアンスを自然に再現し、さらに付属する「V71」音源モジュールは多彩な機能を持ち合わせています。これにより、多数のドラマーが現場で使用することが想定されており、そのパフォーマンスが期待されます。

Roland Cloudとの統合



特筆すべき点は、Roland Cloudとの連携機能です。これによりドラマーは、新たな音色や演奏体験を手に入れることができ、瞬時に自分の好みに合わせた音色カスタマイズが実現できます。あらゆるシーンやジャンルに応じた音が手に入るため、特に音楽制作者やプロのミュージシャンにとっては非常に魅力的な内容です。

まとめ



今回ローランドが発表した新フラッグシップ電子ドラムシリーズは、現代のドラマーに求められる音楽的表現力を引き出すための様々な工夫が施されています。自然な演奏感を求める方や、個性あふれる音色を楽しみたい方には、これまで以上の選択肢が広がること間違いなしです。音楽活用の未来がここにあると言っても過言ではありません。


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会社情報

会社名
ローランド株式会社
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電話番号

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