最新のビルメンテナンス技術を体験！カミナシが「ビルメン CONNECT」に出展

展示会で体験する最新技術

2025年3月4日から7日にかけて、東京ビッグサイトの東7ホールで「ビルメン CONNECT」が初開催されます。このイベントは、ビルメンテナンス業界に関わる最新技術や製品を一堂に集める展示会で、業界のつながりを深める貴重な場となることでしょう。

カミナシのブースに注目

株式会社カミナシは、この展示会に出展し、独自の現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを紹介します。このプラットフォームは、建物や店舗、施設の日常的なメンテナンスに特化したもので、今まさに多くの企業が抱える人手不足問題の解決を目指しています。来場者は、カミナシのブース（BC7028）で、最新の製品をデモンストレーションを通じて体験することができます。

現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズとは

『カミナシ』シリーズは、3つの主要な製品群から成り立っています。まずは、現場帳票のデジタル化を実現する『カミナシレポート』。これにより紙ベースで行っていた作業記録が効率的にデジタル管理され、情報の共有がスムーズに行えるようになります。

次に、現場従業員の管理を効率化する『カミナシ従業員』。このシステムは、従業員の動態を把握するための機能を提供し、必要な情報を迅速に取り出すことができます。また、動画マニュアルや研修システム『カミナシ教育』も揃えており、これによりスムーズな業務の引き継ぎや新入社員の教育が可能となります。

最後は、設備保全を管理する『カミナシ設備保全』です。これにより、設備の稼働状況をリアルタイムで把握し、メンテナンスのタイミングを逃さずに行うことができるようになります。これらのシステムは、ノンデスクワーカーと呼ばれる現場で働く3,900万人の労働環境をスマート化し、業務の効率化を図ります。