新しい価値を提案する『ENTEPORT』
バリュエンスジャパン株式会社が取り組む循環する価値をテーマにした新ブランド『ENTEPORT(エンテポート)』が、2023年に公式ECサイトをオープンし、初コレクションの販売を開始しました。このブランドは、役目を終えた素材や未利用の資源に新しい価値を見出し、楽しみながら選ぶ喜びを提供することを目的としています。
ブランドの背景
『ENTEPORT』は「Entertain(楽しませる)」と「Opportunity(機会)」という二つの言葉を組み合わせた造語です。モノが循環する「港」として、人々に新しい体験や気づきを提供し、社会が直面する課題に取り組むためのきっかけを促します。ブランドのミッションは、「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす」こと。これを実現するために、バリュエンスグループはリユースを通じて価値のあるプロダクトを提供し続けています。
循環デザインへの取り組み
近年、ファッション産業やスポーツ業界では役を終えた素材や余剰資材が循環されず、環境問題が深刻視されています。バリュエンスグループはこれを単なる環境問題と見るのではなく、「まだ活かされていない可能性」と捉え、新たな価値へとつなげることを目指してきました。特に、アップサイクルや循環設計に基づいた製品開発を重視し、さまざまな企業や団体と共創できるようにしてきました。
初コレクションでは、全6型のバッグがラインナップ。使用される素材の多くは、自動車の製造過程で発生するレザーの端材や、スポーツチームの余剰資源から採取されています。これにより、プロダクトにはそれぞれ独自のストーリーが込められており、消費者はその背後にある背景を理解しつつ、自分らしい選択を楽しめるようになっています。
公式ECサイトと初コレクション
『ENTEPORT』の公式ECサイトがオープンし、初コレクションの販売もスタートしました。ローンチ記念として先行予約販売も実施しており、自動車製造で余ったレザー端材から作られた3サイズのトートバッグやショルダーバッグを特典付きで販売しています。また、対象商品購入ごとに、スポーツチームのユニフォームを利用したBENTO(巾着)もプレゼントされる特典も用意されています。
先行予約販売は8月25日から10月9日までの期間が設けられており、各商品のデザインはランダムで選ぶことができませんが、そこがまた楽しさを増します。全ての製品は、100年以上の歴史を持つ日本の工場で職人の手によって製造されています。
今後の展開
『ENTEPORT』は今後、バッグだけでなく、アパレルやアクセサリー、フレグランス、家具・雑貨といった製品の幅を広げることを考えています。また、ホテルやカフェ、ウェルネス施設などの空間においても、循環する価値を提案するための新しい体験を提供する予定です。
バリュエンスグループの福重瑛貴事業責任者は、自らの人生をカスタマイズすることの重要性を述べ、さまざまな選択の積み重ねが自分らしさを形成していくことを強調しています。『ENTEPORT』は、あらゆるモノと人をつなげることで、一人ひとりの自分らしい選択を促進し、地球に優しい未来を築くための新しいカルチャーをファシリテートしていくことを目指しています。
結論
『ENTEPORT』は、ただのブランドではなく、自分を表現するための手段を提供し、新しい価値を創出するためのプラットフォームを築き上げることを目指しています。公式ECサイトにアクセスして、ぜひ新しい商品をチェックしてみてはいかがでしょうか。