心を震わせる2日間「IMPACT DAY in QUINTBRIDGE」の魅力と見どころ

近年のVUCA時代（不確実性、複雑性、曖昧性、変動性）において、さまざまな答えが見えづらい問いに向き合うことが求められています。そんな中、
「IMPACT DAY in QUINTBRIDGE」という特別なイベントが開催されます。これは、コミュニティやチームとの関わり方を再定義し、自己成長と共同のインスピレーションを得るための2日間です。特に注目すべき内容は、以下のように構成されています。

開催概要

DAY1: 2023年6月17日（土）「Good Community → Impact」

時間：14:00-17:40 （現地ネットワーキング含む）
形式：無料・オンライン開催
場所：QUINTBRIDGE/オンライン（大阪府大阪市都島区）

この日のメインテーマは、イノベーションとアントレプレナーシップを支援するコミュニティの役割です。特に、教育機関やNPOのアントレプレナーシップの醸成に焦点を当てます。さらに、「Breakthrough Pitch」では、QUINTBRIDGEや他の共創施設で活躍するアントレプレナーたちの活動が発表される予定です。特に注目されるのは、大武優斗さんが推進する「『あの夏を取り戻せ』プロジェクト」です。

登壇者には、SHIBUYA QWSの副館長米山孝生様や、Setouchi-i-Baseの伊藤一幸様、iUの学長中村伊知哉様など、様々な分野の専門家が参加予定です。この日を通じて、参加者は自身の思考を広げ、コミュニティとの結びつきを強化する機会を得ることができるでしょう。

DAY2: 2023年6月30日（金）「Teaming with Psychological Safety」

時間：18:30-20:45（現地ネットワーキング含む）
形式：無料・オンライン開催
場所：QUINTBRIDGE/オンライン（大阪府大阪市都島区）

この日は、心理的安全性をテーマにしたチームビルディングについてのセッションが行われます。ここでは、関西の心理的安全性リーディングカンパニーの取り組み事例が紹介され、参加者は具体的な手法や実践例を学ぶことができます。
登壇者には、ダイハツ工業の住本裕司様や株式会社ZENTechの石井遼介様、小林製薬の渡邉淳様など、実績豊かな専門家が集結予定です。

QUINTBRIDGEとShakrの役割

QUINTBRIDGEはNTT西日本が運営するオープンイノベーション施設で、地域社会やビジネスの課題解決を目指しています。この施設の特徴は、企業やスタートアップ、自治体、大学などさまざまなパートナーとの連携によって新しい価値を創造することです。
一方で、Shakrは人々を新しい形でつなげることを目指し、双方向コミュニケーションを通じてクリエイティブな活動を支援しています。