長寿国ジョージアの乳酸菌を使用した新商品が登場！健康志向のソフトとフローズンヨーグルト

健康志向の新しい味、山村ジョージアヨーグルトソフトとフローズンヨーグルトの誕生

三重県伊勢市に本社を置く有限会社山村乳業が、「山村ジョージアヨーグルトソフト」と「山村ジョージアフローズンヨーグルト」という新商品を2024年8月1日から販売します。これらの商品は、長寿国として知られるジョージアのマリアミ乳酸菌を使用し、無添加の健康的なデザートとして開発されました。特に、ジョージア山岳地帯で収集された乳酸菌の組み合わせは、同社が日本で唯一製造しており、健康志向の高い消費者に嬉しい商品となっています。

商品の魅力

食の多様性と健康を意識したソフトクリーム

「山村ジョージアヨーグルトソフト」は、低カロリーでありながら、ヨーグルト特有の酸味と滑らかな口どけを実現。使用されている山村牛乳は、じっくりと低温殺菌され、無添加にこだわっているため、自然の風味をしっかりと感じることができます。さらに、瓶の底に敷かれたハチミツとクルミが加わることで、味のバリエーションが広がります。このハチミツは、元大関の栃ノ心氏が輸入したジョージア産のもので、深い甘みと爽やかな香りが特徴です。

自宅で気軽に楽しめるフローズンヨーグルト

一方、「山村ジョージアフローズンヨーグルト」は自宅で楽しむことができるカップタイプの商品です。生きたマリアミ乳酸菌が含まれており、一食あたりのカロリーは77kcalとヘルシー。ソフトクリームと同様の風味を持ちながら、手軽に食べられる選択肢としてご自宅でのデザートにぴったりです。公式通販や小売店での販売も予定されており、多くの人々が楽しめる機会が増えます。

企業の背景と新商品開発の経緯

山村乳業は1919年に創業し、品質にこだわった商品を提供してきた歴史ある企業です。長寿国ジョージアとの関わりは、2005年の「愛・地球博」から始まり、ジョージアの長寿研究の権威であるシモン・ダラキシビリ博士との共同開発によるものです。こうした経緯を経て、今回の新商品の開発につながりました。

特に2023年には、SNSでの投稿をきっかけに商品名を「山村ジョージアヨーグルト」と変更し、大使に直接報告することで新たな関係を築きました。これにより、ジョージアを冠した商品の開発が進み、試食会を通じて消費者の意見を取り入れた商品作りが実現しました。

まとめ

「山村ジョージアヨーグルトソフト」と「山村ジョージアフローズンヨーグルト」は、ただのデザートではなく、長寿のための食を提供する新しい形のヨーグルトです。健康志向が高まる現代において、これらの商品は多くの人々に新しい体験を提供してくれることでしょう。ぜひ、8月1日から販売されるこれらの商品を楽しんでみてください。