舞台「時空警察SIG-RAIDER 彷徨~エトランジェ~」が上演決定!
2021年は、畑澤和也原作の『時空警察シリーズ』が20周年を迎える特別な年。様々なメディア展開を通じ、多くのファンに愛されてきたこのシリーズの新作舞台が、池袋のシアターグリーンで上演されることが決まりました。これまでのドラマCDや前作舞台の成功に続く作品として大いに期待されています。
キャストは魅力的な面々が揃い踏み!
今作の主演は、アニメ「ケムリクサ」で知られる「仮面ライダーGIRLS」のメンバー、鷲見友美ジェナ。彼女は今回も時空警察の一員、皐月ミサ役を務めます。また、10年ぶりに同役で舞台に戻ってくる百川晴香も重要なキャストとして参加。百川は、「全力少女R」のリーダーを務めていた経歴を持つ彼女が、再び時空特捜トレミーとしてどのような役割を果たすのか、注目が集まります。
他にも、人気急上昇中の北澤優駿や特撮の人気作品「超人機メタルダー」の主演だった妹尾青洸など、若手俳優たちが脇を固め、観客を楽しませること間違いなしのキャスト陣となっています。
感染予防対策を万全に
演出を手掛ける畑澤和也は、日々の中での小さな発見や未来への希望を作品に反映させたいと語っています。感染症の影響で厳しい状況が続く中、観客の笑顔を心の支えに、出演者たちは万全の感染対策に努め、全公演を無事に走り抜けることを誓いました。
演者たちの情熱が、次世代のヒーローたちを作り上げる舞台の裏側を垣間見られます。
舞台の概要と物語
舞台の物語は、深窓の女子高「聖サンジェルマン学院」で起きた爆発事件から始まります。科学部の部室周辺だけが時空から切り離されて存在する特殊な状態、通称「エトランジェ」に、時空警察が危機を感じ、捜査官たちを派遣します。彼女たちがどのようにその事態を解決していくのか、緊迫したストーリーが繰り広げられることでしょう。
公演は2021年1月16日から24日まで、全16公演が行われます。演目や公演時間についての詳細は、公式サイトをチェックしてください。
公式情報
この新しい舞台がどのように展開されるのか、期待が高まります。ぜひ次世代のヒーローたちに会いに、劇場を訪れてみてはいかがでしょうか。