ネットワーク業界に新たな風吹く
ネットワークとコミュニケーションのリーディングプロバイダー、Accton Technology Corporation(以下、Accton)は、9月1日より山﨑朋生氏が日本のカントリーマネージャーに就任したことを発表しました。この人事は、特に日本市場でのビジネス機会を広げるための重要な動きとされています。
山﨑氏は20年以上にわたるネットワーク業界での経験を活かし、Acctonのビジョン実現に向けて進んでいくことが期待されています。彼は、DellEMCやジュニパーネットワークスでの実績を持ち、その後Cumulus Networksのオペレーションを指揮し、さらにVolterraではカントリーマネージャーとしての役割を果たしてきました。この豊かな経験をもとに、ネットワーク機器の高い性能と品質を提供し、既存のパートナーや顧客を強力にサポートすることが彼の使命です。
「新たな挑戦を受けることにワクワクしています」、と山﨑氏はコメントを寄せています。AIや機械学習の進展によってネットワークに対する需要が増加している現状について言及し、業界が大きな変革を迎えていることを認識しています。その中でハイパフォーマンスなソリューションを広く提供することができると期待を込めて抱負を語りました。
一方、AcctonのCEOであるJun Shi氏は、山﨑氏の加入を歓迎。彼は、卓越したリーダーシップを持つ山﨑氏が日本でのビジネス運営を強化し、新たな機会を創出してくれるだろうと期待を寄せています。また、山﨑氏の知識と経験を活かし、Acctonをさらなる成長へと導く計画を明らかにしています。
Acctonは、通信事業者や大企業向けに先進的なネットワークとコミュニケーションソリューションを提供する企業です。35年以上の経験を生かし、多くのトップクラスのネットワーキングベンダーやパートナーと協力しながら、革新的なネットワーク製品の設計・開発・製造を行っています。これにより、グローバルな市場において競争力のある製品を提供し続けています。
山﨑氏の就任は、Acctonにとって新たな章の始まりを告げるものであり、今後日本市場においていかに大きな影響を与えていくのかが注目されます。今後の彼の手腕によって、ネットワーク業界におけるAcctonのポジションが一層強固になることでしょう。
詳しい情報についてはAcctonの公式ウェブサイトをご覧いただくか、直接お問い合わせください。公式サイト:
www.accton.com