成長率6.5倍を誇るオタク特化型エンジニア集団「Otaks」
株式会社Otaks(東京都新宿区、代表取締役:藤谷宗平)は2024年3月に創業2周年を迎えます。この企業は、「アニメ・ゲーム・漫画」など、さまざまな趣味の世界に没頭するオタクたちの力を最大限に活かして、SES(システムエンジニアリングサービス)業界で異例の成長を遂げています。初年度には約6,700万円の売上が、2026年の見込みでは4億4,000万円にまで達すると予想されています。
Otaksの独自の成長方法
Otaksが急成長を遂げた理由はそのユニークな取り組みにあります。従来のSES業界では、過酷な労働環境や低賃金のため、趣味に時間を割くことが難しい現状がありました。しかし、Otaksはそんな環境を打破し、エンジニアたちが自らの趣味を大切にできる環境を作り出しています。実際、設立から18ヶ月で売上が6.5倍に増加し、月間5名の経験者エンジニアを安定的に採用しているのです。
「オタクファースト」な制度
Otaksでは、エンジニアが趣味と仕事を両立できるよう、以下のようなオタク向けの支援制度を設けています。
- - オタ活支援制度: 年3日のオタ活休暇に加え、月5,000円のオタ活手当が支給されます。
- - 高還元率&月給保証制: 経済的な余裕を持てる報酬体系を構築し、案件状況に左右されない安定した生活を支援。
- - 案件選択制: エンジニアは自分のやりたい技術や現場を自ら選ぶことができるため、モチベーションの向上につながります。
趣味を通じたコミュニティの強さ
Otaksは、現場での孤立を防ぎ、趣味を共有する仲間を集めるために、コミュニティ型のオフィス環境を整えています。オフィスにはアーケードゲーム機やボードゲーム、フィギュアなどがあり、ゲームの購入は経費で認められています。さらに、毎日オンラインでのゲーム交流が活発に行われており、エンジニア同士のコミュニケーションを促進しています。
ユニークな採用方法
Otaksの採用選考では、履歴書や経歴書だけでなく、趣味の熱量から候補者の“自己研鑽の質”や“課題解決への執着心”を見極める独自の方法を採用しています。例えば、面接時には「スマブラ採用」や「スト6採用」として、オンラインゲームを通じて候補者のスキルだけでなく、コミュニケーション能力も評価されます。
趣味を仕事に生かす環境の重要性
代表取締役の藤谷宗平氏は、「好きなことに全力になれない人が、仕事で全力を出せるはずがない」と語ります。彼は、オタク気質がエンジニアリングにおいて重要な素質であると信じており、趣味に熱中することでエンジニアとしての自己成長が促進されると強調しています。
Otaksは、単なる仕事の場ではなく、趣味を深化させ、人生を豊かにできるコミュニティ型の企業として、IT業界の新たなスタンダードを築こうとしています。過去の労働環境の常識にとらわれない新しい企業文化を構築し、今後も注目され続けることでしょう。