奈良県葛城市に本社を置く国広産業株式会社が、このたび新たに立ち上げた「DEER DROP STONE PROJECT」は、奈良公園に住む保護鹿の堆肥を活用し、環境に配慮した人造石を開発するプロジェクトです。この人造石は、奈良公園の鹿たちが生み出した堆肥を約30~35%取り入れ、地元の資源を活用している点が大きな特徴となっています。
「DEER DROP STONE PROJECT」は、地域の循環型社会の実現を目指し、売上の一部が「一般財団法人 奈良の鹿愛護会」に寄付されることで、鹿の保護活動をサポートする仕組みを導入しています。これにより、人と地元の野生動物の共生を促進すると同時に、地域社会全体の持続可能な発展に寄与しようとしています。