JMACがFOODEX JAPAN 2025に出展!
株式会社日本能率協会コンサルティング(通称JMAC)は、2025年3月11日から14日にかけて東京ビッグサイトで行われる「FOODEX JAPAN 2025」に出展します。これは日本の食品産業の発展を目指す重要なイベントであり、JMACの専門的な知見を生かしたブースの運営が注目されています。
出展の目的と内容
JMACは、食糧調達の多様化や食品ロスの削減、また産地との連携を強化するための取り組みを示す事例を紹介します。近年、原材料の価格上昇や供給リスクの増大が問題となっている中で、これらの課題は特に重要です。
食品製造業界が直面する現実
食品製造や外食産業では、原材料の高騰により調達の安全性が脅かされるケースが増えています。このような状況において、JMACは様々なモデル事例を通じて、企業が直面している問題に対する実用的な解決策を提供します。具体的には、コスト削減や産地との連携による効果的な調達方法を紹介する予定です。
成果報告会の開催
出展の最終日、3月13日(木)には成果報告会も行われ、実際にJMACが受託した事業の取り組みや課題の解決策について、対象となる事業者からのリアルな声が聞けます。この報告会では、実績や経験をもとにした貴重な情報が得られることでしょう。
プログラムの内容
報告会では、次のようなテーマで講演が行われる予定です:
- - 13:00-13:40:「食品製造業における原材料調達リスクと課題」
- - 14:00-14:40:「食品原材料調達リスク軽減の実践事例」
- - 15:00-15:40:「食品原材料調達の成功事例」
こちらのセッションに参加することで、業界の最新トレンドや具体的な対応策を理解する絶好の機会となります。
JOINT(共同参加)の意義
参加事業者は、連携によって新たなソリューションやビジネスチャンスを見いだすことが期待されます。共同での取り組みや情報交換が進むことで、さらなる業界の成長が見込まれるのです。
お問い合わせと参加方法
出展に関する詳細な情報や参加方法については、JMACの公式サイトをご覧ください。事前登録が必要となるため、参加希望者は早めの手続きをお勧めします。
出展概要は以下の通りです:
- - 会期:2025年3月11日(火)~3月14日(木)
- - 会場:東京ビッグサイト
- - ブース番号:E7-Y01
JMACについて
JMACは、1980年に設立され、東京都港区を本社とする経営コンサルティング会社です。さまざまな業界の企業に対して、経営戦略やマーケティング、R&Dなど幅広い分野での支援を行っています。企業の競争力を高めるためのサービス提供に注力しており、本業界においても優れたナビゲーターとしての役割を果たしています。
まとめ
FOODEX JAPAN 2025に出展するJMACは、食品業界の未来を見据えた取り組みを紹介する重要な機会を手にしています。その展示や講演は、参加企業にとって必ずや有意義なものとなるでしょう。原材料調達の新しいアプローチを学ぶ機会をお見逃しなく!