オークス株式会社と「THANKS GIFT」
富山県富山市に本社を置くオークス株式会社は、各種ライフイベントの企画・施行を手がける企業です。近年、同社は「THANKS GIFT」と呼ばれるプラットフォームを導入しました。これは、感謝の気持ちを可視化し、社員同士のコミュニケーション不足を解消することを目的としています。41の施設に社員が点在し、職場環境の改善が急務となっていた中、彼らはこのツールが役立つと考えました。
導入の背景
オークス株式会社は、創業以来「感謝」を経営理念の中核に据えています。しかし、拠点が分散しているため、部署間や社員同士のコミュニケーションが不足しがちでした。代表取締役社長の奥野智之氏は、「裏方という仕事はない」と語り、全てのスタッフが業務において重要な存在であると強調しています。このメッセージをより実践するため、感謝の念を形に出来る「THANKS GIFT」の導入に至りました。
「THANKS GIFT」導入後の変化
「THANKS GIFT」が導入された後、オークス株式会社の社内でのコミュニケーションのあり方は劇的に変化しました。特に注目すべきは、社員名簿機能によって、各部署の相互理解が深まったことです。また、営業成績に基づく従来の評価だけでなく、周囲への影響力やサポート精神といった、表に出ない貢献を評価する仕組みが新たに整備されました。これにより、社員モチベーションの向上に寄与しています。
葬儀部門では、専門知識を「ニュース」として定期発信し、他部署や新入社員への教育ツールとして利用されています。経営層にとっては、顔と名前が一致する「活力あふれる社員名簿」として大いに役立っています。
感謝を可視化する意義
オークス株式会社にとって「THANKS GIFT」は、単なるツール以上の存在です。感謝文化を醸成することで、社員同士が互いの努力を認め合える環境が整いました。また、年間優秀社員の表彰や賞与制度にも「THANKS GIFT」の利用度を指標として組み込んでおり、数字では測れない貢献が正当に評価される仕組みが整っています。
このように「THANKS GIFT」は、組織の活性化を促す基盤として機能しています。感謝の気持ちが可視化され、個々の貢献が組織全体に影響を与えることで、社内エンゲージメントがさらに高まっています。
今後の展望
オークス株式会社は、引き続き「THANKS GIFT」を活用し、社員のモチベーション及びエンゲージメントの向上に繋がる取り組みを進めていきます。今後のさらなる施策展開が期待されます。
「THANKS GIFT」は、組織の生産性向上やエンゲージメントの強化を目的としており、導入から数年で1,000社以上が利用している実績があります。取り組みの広がりが、社員の働きやすさを向上させる一助となることを願っています。