象印マホービン新作オーブンレンジ「EVERINO」をご紹介！

新感覚のオーブンレンジ「EVERINO」とは

2025年7月21日、象印マホービンから新しいオーブンレンジ「EVERINO」（品番:ES-GX26）が発売されます。このモデルは、26Lの大容量を誇り、家庭でのさまざまな調理ニーズに対応するために設計されています。

「EVERINO」は、一般的なオーブンレンジにありがちな“あたためムラ”や“難しい機能操作”といった利用者の不満を払拭するために開発されました。特に注目されるのは、食材を庫内で浮かせて調理する「うきレジ」機能です。これにより、全方位から均一に加熱されることで、加熱ムラを大幅に抑えることが可能になります。

調理時間短縮を実現する機能

さらに、レンジとグリルの自動切り替えが可能な「レジグリ」「サクレジ」といった機能も搭載。これにより、調理時間が短縮され、美味しさを最大限に引き出します。たとえば、ハンバーグはわずか13分で調理でき、忙しい家庭の強い味方となることでしょう。

新モデルでは、冷凍食品をそのまま調理可能な「凍ったままレジグリ」機能に新たなレシピが追加されており、より豊富なメニューで食卓を彩ります。

さまざまな調理スタイルに対応

「全方位あたためうきレジ」機能は特許技術を使用し、食材を浮かせることでマイクロ波が均等に分散され、すべての面をしっかりと加熱することができます。さらに、関心を持つのは、下ごしらえ済みの冷凍食品も付属のボウルにセットするだけで調理できる手軽さです。また、スープと共に簡単に中華めんを作ることも可能です。

従来の料理がもっと美味しく

ハンバーグに限らず、揚げ物類や冷めた料理も「揚げ物サクレジ」機能を使えば、外はサクサク、中はアツアツに仕上がります。冷めてしまったコロッケや天ぷらをあたため直すのも、短時間で美味しさを保ちながら行えるので、常に揚げたてのような味わいを楽しめます。

数々の便利機能を搭載

また、使用頻度の高いレシピを最大3つまで登録できる「マイメニュー」機能や、食材の温度を1秒ごとに検知する「瞬速センシング赤外線センサー」にも注目。ユーザーが気になる温度での加熱を実現し、最適な状態でお弁当やおかずを温めることができるのです。さらに、冷凍食品の解凍機能も充実しており、スムーズに準備を整えることができます。