JAF関東本部が贈る特別な一日
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)関東本部が、2025年7月27日(日)に東京都多摩市で特別なイベント「JAF関東本部ロードサービス競技会」を開催します。これは、日常的な事故やトラブルに備えた救援技術を競い合い、その技術を観客に披露する競技会です。この機会に家族で楽しみながら、ロードサービスへの理解を深めることができます。
競技の見どころ
競技会では、JAFのロードサービス隊員たちが技術力を競い合います。具体的には、事故により横転した車両をレッカー車を使用して起こす「団体競技」と、パンク時のスペアタイヤ交換を行う「個人競技」が行われます。これらの競技には臨場感があふれ、観客は選手たちの真剣な姿を間近で観ることができます。観客の熱い応援が選手たちの士気を高めますので、ぜひ大きな声援を送りましょう。
子どもも参加!審査員体験
今年の競技会では、特別な試みとして子ども審査員による「個人競技」の審査も行われます。小学生から選ばれた10名の子どもたちが、隊員たちの救援技術を「声の大きさ」「笑顔」「かっこよさ」「すばやさ」という4つの項目で評価します。各項目は「よくできた」「できた」「もうすこし」の三段階で採点され、審査後には子ども審査員から各隊員へ表彰状が授与されます。(参加者は抽選制で定員があります。)
体験型コンテンツが満載
さらに、ショーの合間にはレッカー装置の操作体験や、JAFのロードサービスカーに自由にメッセージを書き込むコンテンツも用意されています。子どもから大人まで楽しめる多様なアクティビティが揃っており、家族での参加に最適です。小さなお子様にとっても、交通安全や救援サービスについての重要性を学ぶ良い機会となることでしょう。
開催概要
- 午前の部: 10時から12時
- 午後の部: 13時から15時
- - 場所: JAF中央研修センター(東京都多摩市永山)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 各回150名(完全予約制)
- - 参加方法: こちらからお申し込み ※JAF会員・一般の方ともに参加可能です。
まとめ
この夏休みは、家族でJAFのロードサービス競技会に参加してみませんか?楽しい体験を通じて、万一の時にも役立つ知識や技術を身につける絶好のチャンスです。エンターテインメントと教育が融合したこのイベントは、忘れられない思い出になることでしょう。