新たに登場するVR体験！マダム・タッソー東京の魅力に迫る

お台場に新しい驚きを！「マダム・タッソー東京」で特別なVR体験

東京都港区に位置する「マダム・タッソー東京」は、世界中の有名人の等身大フィギュアと触れ合うことができる体験型アトラクションです。同施設では、2025年7月11日（金）に新たに2種類のVRアトラクションを導入すると発表しています。これまでのフィギュア展示に加えて、360度完全没入型の体験が加わることで、さらに多様で革新的なエンターテインメントを提供します。

新登場！「スリル・コースター」と「シャーク・ダイブ」

新しくオープンするのは、「スリル・コースター」と「シャーク・ダイブ」の2つのVRアトラクションです。どちらも他国で人気を誇る体験を基にしており、特に日本の観光名所や生態系をテーマにした内容が展開されています。

スリル・コースター

このアトラクションでは、VRヘッドセットを装着し、仮想のジェットコースターを体験できます。360度の視界には、なんと日本の美しい風景や富士山が広がり、急上昇・急降下・旋回といったスリリングな体験が待っています。現実では味わえない高揚感や浮遊感を五感で感じることができ、まさに空を飛んでいるかのような驚きの体験が保証されています。

シャーク・ダイブ

一方、シャーク・ダイブでは、リーダーに危険を感じるものの、その神秘を覗けるスリルがあります。カリブ海の美しい海の中で、巨体のイタチザメやシュモクザメと遭遇することができ、まるで現実の水中世界にいるような感覚を味わえます。サメの生態に関する解説もあり、英語と日本語で楽しむこともできます。

マダム・タッソー東京の魅力

「マダム・タッソー東京」は、各界の有名人フィギュアを展示するだけでなく、ゲームやダンスなどのインタラクティブなアクティビティを提供しています。施設は、「ミュージック」「スポーツ」「ムービー」「ファッション」などの9つのゾーンに分かれており、来場者は各エリアで多様な体験ができます。

今回のVRアトラクションの導入により、訪れるゲストはさらに多彩な楽しみ方ができるようになります。これまでのフィギュアの魅力に加え、最新技術による新たな体験が実現し、より一層の楽しさが期待できます。