キャッシュレス化の新時代
2018-10-03 17:19:00
クリスプ・サラダワークス広尾店が完全キャッシュレス化を実現!新しい注文体験を提供
クリスプ・サラダワークス広尾店がキャッシュレス化を実施
東京都港区にある「クリスプ・サラダワークス広尾店」が、株式会社カチリの協力で全面的にキャッシュレス化を進めており、注目を集めています。このリニューアルは、現金を使用せず、ストレスフリーでの注文体験の提供を狙っています。
進化する飲食体験
クリスプは、デジタル領域での革新を目指し、モバイルアプリ「クリスプAPP」の導入によって、全店でキャッシュレス決済が約70%に達し、モバイル注文も25%を記録。これにより、顧客の利便性を大幅に向上させてきました。新たに広尾店では、カチリが開発した洗練されたセルフレジを導入し、すべての注文・決済プロセスがセルフで行えるように設計されています。
スムーズな注文と決済
新しいセルフレジは、低ストレスの操作性を備え、クレジットカード決済を支える「CoineyKit」ソフトウェアを通じて、顧客がスムーズに注文することができます。さらに、店内に設置されている、簡単操作のタッチスクリーンにより、顧客は行列に並ぶことなく、迅速に決済を完了できます。
モバイルオーダーの利便性
店内では、モバイルインストアオーダー機能も利用可能で、顧客は自分のスマホから短時間で注文ができ、荷物が多い時やお子様連れでも便利です。このフレキシブルな注文方式は、多忙な現代人にぴったりなサービスです。加えて、事前にアプリを使用することで、いつでも好きな時にサラダを予約でき、待ち時間を減少させることができます。
店舗運営の新たな目的
今回は、ただ単にキャッシュレス化を進めるだけでなく、顧客とスタッフの双方向コミュニケーションの時間を増やすことにも意義があります。機械化が進む酒場の中で、やはり人間同士のやり取りを大切にすることが求められています。今後、カチリは飲食店の業務をテクノロジーで楽しくし、真に人が向き合うべき「お客様」「商品」「仲間」に焦点を当てていく意向です。
社会に求められるキャッシュレスの意義
このキャッシュレスの動向は、飲食業界において「働くことの楽しさ」を再定義するものとなるでしょう。顧客の注文体験を向上させるために、ブランドのストーリーやデザインにもしっかりと目を向けています。データを駆使した経営により、スタッフは常にお客様のニーズを把握しられ、質の高い接客が実現します。これからの飲食業界には、こうした革新が不可欠です。
「クリスプ・サラダワークス広尾店」は、現代に適合したサービスを提供し、将来的な飲食業界のスタンダードを示しています。私たちの生活の中で、飲食店という空間がより豊かで心地よいものになることを期待しましょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社カチリ
- 住所
- 東京都港区三田1-1-12レジディアタワー麻布十番 905号室
- 電話番号
-
03-6809-4158