株式会社マーベラスが主催するインディーゲームインキュベーター「iGi」が、7月19日から21日にかけて京都で開催される日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit Drift」に出展します。
今回の出展では、iGiの第4期生となる6作品が、約4か月間のプログラムで培ったゲーム性を披露します。個性豊かなゲームの世界観と、洗練されたゲームプレイを体感できる機会となっています。
iGiブースでは、第4期生の作品に加えて、昨年BitSummitで大賞を受賞したiGi第3期生作品の『Death the Guitar』も展示されます。マーベラスブースでは、同じく第3期生の『Death the Guitar』のデモ版がプレイ可能です。
「BitSummit Drift」は、インディーゲームクリエイターとゲームファンをつなぐイベントとして、毎年多くの来場者を集めています。iGiブースでは、開発者と直接交流できる機会も用意されており、ゲーム開発の裏側や制作秘話を聞くことができます。
iGiブース出展作品
第4期生
『偉人』(英作品名:Great Man Summoner): 200人を超える歴史上の偉人を召喚して戦う、戦略性と奥深さを兼ね備えたカジュアルストラテジーゲーム。
『Indomitable Blade』(英作品名:Indomitable Blade): ヴァイキングの世界を舞台にしたローグライトシミュレーションRPG。ストーリー展開や仲間がランダム変化する、何度プレイしても新鮮なゲーム体験を提供します。
『MotionRec』(英作品名:MotionRec): 動きの軌跡を記録・再生する力を使って、機械に支配された世界を冒険する、ユニークなレコードパズルアクションゲーム。
『nerd: tracing dayline』(英作品名:nerd: tracing dayline): ゲーム体験そのものをミュージックビデオに変換するという斬新なコンセプトのゲーム。効果音や行動が音楽と映像に融合し、新しい表現を生み出します。
『Reso-Seeker』(英作品名:Reso-Seeker): リゾートを舞台にしたメトロイドヴァニア。手描きアニメ調のグラフィックとギャグ満載のストーリーで、バカンス気分で謎解きを楽しめます。
『SHADOW LEAP』(英作品名:SHADOW LEAP): 夜の世界で影を操る力を使い、爽快なアクションで敵を倒す影分身アクションゲーム。
マーベラスブース出展作品
* 『Death the Guitar』(英作品名:Death the Guitar): 殺人エレキギターが主人公のポップ&バイオレンスな2Dアクションゲーム。
iGiは、インディーゲーム開発者を支援するプログラムとして、2024年4月から6か月間開催されています。GameBCN(スペイン・バルセロナ)とのパートナーシップにより、グローバルな視点を取り入れた育成プログラムを提供しています。
「BitSummit Drift」で、iGiブースとマーベラスブースに足を運んで、インディーゲームの魅力を体感してみませんか?