独自のアートを展開するTAKUROMAN、2025年クリエイターEXPOに5度目の出展

TAKUROMAN、2025年クリエイターEXPOでの挑戦

アーティストTAKUROMAN（タクロマン）が、2025年7月2日（水）から4日（金）まで東京ビッグサイトで開催される第16回クリエイターEXPOに出展します。彼のアートは独自のドローイング手法とセルフブランディングによって数多くの支持を得ています。今回の出展は5回目ということで、一層の期待が寄せられています。

出展概要

- 会期: 2025年7月2日（水）〜4日（金）
- 会場: 東京ビッグサイト西4ホール
- ブース番号: Q-10（アート・デザイン・書道ゾーン）
- 招待状URL: 無料来場登録はこちら

TAKUROMANは「35歳からの挑戦」をテーマに、35歳で漫画学校に入学し、自身のアートスタイルを確立しました。その後、社会とのつながりを大切にしつつ、NFTや企業とのコラボ、さらにはライブペイントに挑む姿勢が注目されています。

活動実績

TAKUROMANのこれまでの活動には多くの印象的なプロジェクトが含まれています。

- ARTLIVE 2021: 有名アーティストとのコラボステージでライブペイント参加
- 個展: 『アノヒトゴミハ、タカラモノダッタ』を開催
- NFT NYC 2023: 世界最大級のNFTイベントでスピーカーとして登壇
- WEB3メディア: METASTEPにてセルフブランディングについての記事を執筆中
- Tachikawa Twinkle Garden: 地域の魅力を反映したライブペイントを実施

彼のライブペイントこそが、TAKUROMANの最大の魅力の一つです。「デジタルライブペイント」と呼ばれるこの形式は、AIが画像を生成する現代においても、人間の感情や思考が伝わる瞬間を大切にしています。例えば、2025年1月のTachikawa Twinkle Gardenでは、多摩地域の特性を生かした作品が仕上げられ、訪れた人々に深い印象を与えました。

書籍出版企画について

また、TAKUROMANは著書の出版も準備中です。タイトルは『評価を気にせず行動した人が、すべてを手に入れる（仮）』で、アーティスト活動を続けながら学んだことを多くの人に伝える内容。夢に縛られない働き方を描き、そのメッセージを広げたいと考えています。現在、出版関係者と企画を進めており、興味がある方はぜひ彼に問い合わせてみてください。