株式会社積彩がForbesに選出される
株式会社積彩の創業者である大日方伸氏と江口壮哉氏が、2026年5月に発表された『Forbes 30 Under 30 Asia 2026』の「THE ARTS」部門において選出されました。これはアジア太平洋地域の30歳未満の若手起業家やアーティストが評価されるもので、空間デザインやアートの分野での独自の技術が高く評価されています。
積彩の本社は東京都荒川区にあり、同社は多色3Dプリント技術とジェネレーティブデザインを駆使して、空間やインテリアの設計及び製造を行っています。このアワードは、約4000件の推薦の中から選ばれたもので、特にその革新的なアプローチで注目されています。
多色3Dプリント技術の魅力
積彩の強みは、独自に開発した多色3Dプリントシステムです。この技術は、従来の手法では実現が難しかった複雑なデザインや色彩表現を可能にし、製造時間やコストの削減にも寄与しています。実際、積彩は実用性と美しさを両立した製品を生み出しており、アートの領域だけでなくインテリアデザインなど幅広い分野で新たな価値を提供しています。
大日方氏のコメント
受賞に際し、大日方氏は「このたびの選出を大変光栄に思っています。私たちは3Dプリントを新たな造形文化として社会に実装することを目指しています」とコメントしています。また、江口氏も「私たちの技術が、多様な表現を可能にする“生成的な製造”に繋がることを願っています」と述べており、その意気込みが伝わってきます。
業界の評価
積彩の実績には、富山デザインコンペティション2020でのグランプリ受賞や、Innovative Technologies 2022での賞など、国内外での数々の受賞歴があります。その革新性は多くのデザイナーや企業に認められており、今後も積彩の展望が期待されます。
未来の展望
大日方氏と江口氏は今後、アジアからグローバルへ向けて新しい製造表現の拡張を目指すと語っています。積彩の製品が、より多くの人々に珍しい体験を提供し、さらなる注目を集めることでしょう。3Dプリントという新しい技術を使ったアプローチは、今後のインテリアやアートの可能性を大きく広げるかもしれません。
会社情報
積彩は、3Dプリンティングを専門にしたデザインと製造を手がけるスタジオです。独自の技術で多彩な空間体験を提供することを目指しており、これからのさらなる発展が楽しみです。興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトやInstagramをチェックしてみてください。