イオンディライトグループ新入社員歓迎レセプションが滋賀で開催されました

イオンディライトグループ新入社員歓迎レセプション

2025年度のイオンディライトグループの新入社員歓迎レセプションが、滋賀県立文化産業交流会館にて盛大に開催されました。このイベントには、イオンディライト株式会社を含む6社から123名の新たな仲間たちが参加し、期待の高まる瞬間を共有しました。

新入社員代表への辞令交付とプログラム

レセプションのメインイベントである辞令交付式では、各新入社員がファシリティマネジメント(FM)企業集団の一員になるとの強い意識を持つことが求められました。当日は、社長の濵田和成氏の祝辞が新入社員たちの心に響き、特に「アジアNo.1を目指す」というビジョンが強調されました。

公式の辞令交付だけでなく、入社したばかりの新メンバーは、当グループの事業内容や取り組みについてリアルタイムで学ぶ機会も設けられました。昨年10月にオープンした「長崎スタジアムシティ」からのライブ中継を通じ、経営幹部へ質問を投げかける機会もあり、新しい仲間との交流が深まりました。

企業の進化と新入社員への期待

濵田氏は、皆さんのデジタルネイティブとしての特性を活かして、事業の進化を推進してほしいと期待を寄せています。特に、テクノロジーが速いスピードで進化していることが、ビジネス界に大きな影響を与えるという観点から、生成AIの重要性が語られました。イオンディライトでは、独自に開発した「AIマネージャー」を通じて事務作業の効率化に取り組んでおり、今後のAI時代において求められるスキルや姿勢に焦点が当てられました。

彼はさらに、「問いを立てる力」が今後の職業人に求められると述べ、従来の価値観にとらわれず新たな発想を持ち続けることの重要性を強調しました。目新しい技術やアイデアに対し疑問を持ち、新しいやり方を模索する姿勢が、皆さん自身がイオンディライトグループを進化させる原動力となるとのメッセージが印象的でした。

今後の展望

新しい仲間たちがイオンディライトグループに加わったことを契機に、企業としてもさらなる成長と進化を目指していくことでしょう。濵田氏は、経営理念である「お客さま、地域社会の環境価値を創造し続ける」を基に、より安全で安心な施設環境の提供を目指しています。

新たに加わった仲間たちにも大いに期待が寄せられ、未来のビジネスシーンで活躍する姿を楽しみにしています。皆さんの成長と活躍を支えることで、イオンディライトグループはより良い未来を切り開いていくことができるでしょう。