ベルギービールウィークエンド2018、東京と大阪で新たな魅力を発表！

ベルギービールウィークエンド2018が始まる！

2018年も待望の「ベルギービールウィークエンド」が4月25日からスタートします。今回のイベントは、例年通りの六本木ヒルズアリーナに加え、東京の日比谷公園での開催が新たに決定。これにより東京では初めて1都市2開催が実現し、多くのビールファンが楽しむことができるでしょう。

オープンエアの魅力、都会のオアシスへ

大阪でも大きな変化があります。これまでは大阪の中心地で行われていたイベントが、大阪城公園に移され、7回目の開催にして新しいロケーションで行われます。緑に囲まれた広場でビールを楽しむという贅沢が実現し、ビール愛好者にはたまらない環境です。

東京と大阪、両都市には都市の忙しさを忘れさせる魅力が詰まっています。開放感のある日比谷公園と大阪城公園で、都会にいながらにしてリラックスした時間を過ごすことができるでしょう。

160種類以上のビールが勢揃い

ビール愛好者には朗報です。今年のBBW2018では、160種類以上のベルギービールが用意され、定番のビールからレアなものまで揃います。ベルギーのビール文化を体感するための素晴らしい機会です。また、ベルギーの美食文化にちなみ、充実したフードメニューも用意されており、ビールとのペアリングが楽しめます。

さらに、ステージではベルギーのトップアーティストたちがパフォーマンスを行い、まるで音楽フェスのような雰囲気に包まれます。会場全体が盛り上がり、ビールだけではなく、ベルギーのライフスタイルそのものを堪能できる46日間になることでしょう。

新しい体験を提供する11の会場

具体的な開催日程を見てみると、名古屋の久屋大通公園、横浜の山下公園、大阪城公園、札幌の大通公園など各地で開催されます。特に日比谷公園でのイベントは、都心のど真ん中でビールを楽しめる特別な機会です。この機会にぜひ多くの人にベルギービールの魅力を知っていただきたいと思います。

体験すると良い理由

ベルギーは、人口約1,000万人に対して200以上の醸造所を持ち、1,500種類以上のビールが造られている「ビール王国」として有名です。ベルギービールウィークエンドは、日本でも2010年から毎年開催されており、今年で9回目を迎えます。その中で、ユネスコ無形文化遺産に登録された「ベルギービール文化」を体験できるチャンスです。

このスペシャルなイベントは、さまざまな国の文化や食、飲み物を楽しむことができる貴重な機会でもあります。皆さんもぜひ友人や家族と共に、ベルギービールウィークエンド2018に参加してみてはいかがでしょうか。