教育とテクノロジーの融合
教育界におけるテクノロジーの進展は、私たちの学び方に革命的な変化をもたらしています。この流れの中で注目を集めるのが、株式会社インフォザインが推進する「エデュパスポート」です。
エデュパスポートとは?
エデュパスポートは、主に小中学校の児童生徒と教職員を対象としたオープンバッジ管理サービスです。このサービスでは、学習の成果や努力、様々な活動の記録をデジタル証明である「オープンバッジ」の形で保管・活用します。児童生徒のプライバシーを重視して設計されており、安心して利用できる環境を提供します。
2025年の大阪での展示会『NEW EDUCATION EXPO 2025』では、エデュパスポートを中心に、デモンストレーションを通じてその機能を体験できます。新しい学びの形を一緒に発見しましょう。
NEEの魅力
NEW EDUCATION EXPO(NEE)は、1996年に始まり、2025年には30回目を迎える教育関係者のための大規模なイベントです。6月13日から14日に行われるこの会場では、教育技術の最新情報を学ぶ絶好の機会です。
オープンバッジファクトリー
インフォザインが提供する「オープンバッジファクトリー」は、オープンバッジの作成、発行、管理を行うためのプラットフォームです。これにより、教育機関や企業が子どもから社会人に至るまで多様な場面でバッジを活用できます。特に、成績だけでは見えにくい学びの成果を可視化し、承認していくことで学習意欲や自己肯定感を高めることが期待されます。
重点セミナー
6月13日には、特に注目すべきミニセミナーも開催予定です。このセミナーでは、「これからの学習評価に取り入れたい『オープンバッジ』」をテーマに、具体的な活用方法や教育施策への応用について話し合います。セミナーに参加することで、オープンバッジがどのように教育環境の改善に貢献できるかを学ぶことができます。参加証としてオープンバッジを受け取ることもできるため、実際に体験してみてはいかがでしょうか。
業界の先駆者、インフォザイン
株式会社インフォザインは、教育の未来を見据えた革新的なビジネス展開を行っています。2001年に設立され、2023年12月にはオープンバッジ事業で知られるオープンバッジファクトリー社との契約を結び、日本市場における独占販売を開始しました。教育におけるオープンソースの可能性を信じ、全ての人々に貢献できるよう日々取り組んでいます。
まとめ
教育とテクノロジーを融合させ、新しい学びを創造するエデュパスポート。2025年にはあらゆる教育関係者が集まる場で、その未来の形を直接体験できるチャンスがあります。ぜひ関心のある方は、会場に足を運んでみてください。あなたの教育観が変わるかもしれません。